小春日和の立岩

立岩
2014年11月8日(土)
メンバー 白井、白木(ひ)、荒木、浅田
最初に浅田、荒木のAAペアと、白井、白木のSSペアに分かれて、AAペアはチムニーを、SSペアはチムニー右ルートを登る。SSペアは中間テラスでトップを変わる練習もしていた。
白井君の提案で岩場も空いていたので、懸垂下降の練習をする。
チムニールートの終了点に支点をセットして下降する。
私は久振りの懸垂下降で8環のセットに手間取ってしまう。
やはり機会ある毎に練習の必要性を痛感した。
立岩2014,11、8 003
懸垂下降の荒木さん
立岩2014,11、8 005
懸垂下降の白木君
次にAAペアはチムニー右を、SSペアはノーベンバー左ルートをそれぞれ登り、下降はやはり懸垂下降でおりる。
続いてAAペアは西の壁を2ピッチ登り、SSペアはノーベンバー左を白木トップで登る。
下降は荒木、白木はやはり懸垂下降でおり、私は終了点のスリング等を回収して、下降路経由で降りた。
ここでAAペアはブレークタイム、SSペアは西の壁を2ピッチ登る。
立岩2014,11、8 006
2ピッチ目の核心も白木トップでクリアする。
立岩2014,11、8 008
立岩2014,11、8 009
白木君は先週の藤内壁で自信をつけてようだ。
ここで午前の部は終了とし、私と白木は岩場を離れた。
朝は寒いと思ったが陽射しがあり、登っていると汗ばむくらいであった。
クライマも少なくクライミング日和の立岩であった。
記 浅田

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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