市民トレッキング下見報告 2009/9/6

伊吹山 下見報告 (記:河合) 2009年9月6日 晴れ
下見タイムテーブル
音羽支所出発8:25 → 登山口出発10:42 → 1合目11:05 → 3合目11:54 →
5合目休憩後出発12:32 → 13:35着:(頂上)14:20出発 → 5合目休憩15:10 →
登山口16:00着 音羽支所到着6:30
駐車場
マイクロバスの駐車場を、個人駐車場(高橋さん:0749-58-0314)
へ依頼済み。当日、電話をし、確保確認する。
トイレ
スタート神社付近に公衆トイレ、1合目、3合目、頂上に公衆トイレあり
水分補給
スタート神社付近の店、5合目自動販売機、頂上店
携帯電話通信事情
道のすべてにおいて通信可能。
気象対策
10月で雨が降った場合を想定すると、防寒着とカッパ、着替えは必需品
事故対策
5合目~頂上までは傾斜は急だが、道はしっかりしている。上部では小さな石があるため下りの捻挫、スリップによる転倒に特に注意が必要。緊急時には、携帯が繋がることと、息吹山ドライブがあるため、第3者に依頼をする方が対処がスピーディーと思われるため、会で車を頂上に回す必要はないと思われる。
山岳会携帯品
テーピング、カットバン、消毒、包帯等、
応急処置用品、ツエルト。

薄紫のゲンノショウコ、
下見の感想
  さすが、日本100名山。道に迷う心配は、下山時に1合目と3合目の間で、ゲレンデ上の道を1箇所間違わないようにするのみ。トイレ等の施設も、頂上での環境も整っている。頂上では、観光客で賑わい、子供の歓声が聞こえる。超メジャー級の山である。遭難等の対応も携帯電話で救急車の依頼をする方が迅速でよいと思う。ただし、今までどおり、応急処置、予防には最善の注意を払いたい。予防といえば、登りでの危険は少ないが、下りで、小石が多いため捻挫とスリップに気をつけたい。下山スピードに注意。
 頂上で、他の観光客との迷子になった場合を想定し、行きのバスの中で、リーダーの携帯電話を皆に知らせておくことも有効だと思う。


伊吹山山頂にて
伊吹山 5合目

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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