御岳山行報告

メンバー 山本、伊藤、菊地、浅田
9/12
小雨がまだ降っている豊川を午後8時出発する。
中津川から国道19号線で一路田の原へ。
雨は上がり星が出てくるが、風が強くとても寒い。
早々に駐車場にテントを張る。(24時着)
9/13
山頂付近はまだガスに隠れているが、晴れるのを期待して6時40分出発する。
あかっぱげと呼ばれる所を過ぎると這い松が現れてくる。
八合目の避難小屋を過ぎ、富士見石(2560m)あたりから急登が続く。
09,9 007
王滝山の小屋が近くに見えるが、登りがきつくなかなか着かない。
木曽谷を挟んでの中央アルプスは雲の中で、富士山も見えなかった。
九合目を過ぎ、一口水(2730m)あたりから風が強くなってくる。
あえぎながら登りやっと小屋に着くが、営業は終了しておりガックリ。
気温5度、風速15m以上ガスで山頂は見えず。(冬山並の寒さ)
御岳09,9 009
無理に山頂へ行くのは止めて下山と決め下る。(9時40分)
少し下ると風が当たらなくなり、まわりの景観を楽しみながら、ゆっくりと田の原駐車場まで降りた。(11時25分)
夏山シーズンは終わっているのに、登山者の多さに驚いた。
早かったので道路の渋滞も無く、4時豊川に着いた。
御岳09,9 006

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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