満足の富士山麓OL大会

平成22年11月14日(日)
富士山麓でオリエンテーリングの大会があり、久しぶりに本格的な難しいコースだった。
OL地図丸火東
前半戦のポストの位置は、微地形で、小さな特徴物の連続で、コンパスのリングをこれでもか、・・・
という感じでまわし、直進した。
ポスト⑦から⑧は、道走りで、頭を冷静に整えながら、走り、中盤戦は、ポストと、ポストの間隔が、やや長く、コンパスをたよりに微地形を確認しながら走った。コンパスの進行方向が間違うと、パラレルエラーとなってしまうプレッシャーを久しぶりに味わった。
ポスト15からは道走りとなり、重い体感じながら走ることになった。
ちなみに、満足に走れない私は、スピードを上げると技術が下がる矛盾をうまく利用し?ほぼパーフェクトにポストが目の前に現れてくれた。最後の⑱はなぜか、スタートの時にも確認できたはずなのにエラーしてしまった。
富士山麓は、藪の少ない、良いゲレンデが多いが、今回のゲレンデも大変満足いく内容のものだった。下記にラップ等の成績が載っていました。
http://matoba.dip.jp/lapcenter-static/1170/2121/pc/lap_3.htm
OLは、登山にも役立つ技術が満載している。
皆さんも一度、頭の中で、この地図の中を走ってみてはいかがでしょうか?きっと楽しいと思います。
記:河合

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
インスタ、フェースブック フォローしてください!

目次