紅葉山行兼お試し山行

【紅葉山行兼お試し山行2座ねびそ岳と大川入り】17.11.5(浅田)
【2017年11月4日】ねびそ岳
【メンバー】浅田、中村、Uさん

紅葉山行Part1兼Uさんのお試し山行で、段戸湖からねびそ岳を往復して来ました。

9時半頃段戸湖の駐車場へ着くと既に満車状態で、林道の路肩に駐車して身支度をして段戸湖沿いの林道を進む。湖畔の木々の紅葉がちょうど見頃となっている。

 

五六橋を渡りねびそ岳へ続く東海自然歩道を進んで行く。裏谷川沿いの木々の紅葉も綺麗でUさんは喜んでいた。所々に休憩用のベンチがある登山道はトラバース気味に進み、ねびそ岳続く尾根へ出る。

木枯らしのような風が吹き空もいつしか灰色となって来た。ここから30分程で山頂へ着くが、途中にあるトイレが綺麗に建て替えられていた。山頂にある東屋は登山者で一杯であったので、外のベンチで昼食とした。

風もあり気温も下がり寒かったので早々に下山した。途中一時雨後晴れ後曇りと変化にとんだ天候でした。

 

【2017年11月5日】大川入山

【メンバー】浅田、上田、河野、N君、Mさん、Uさん

カラマツの黄葉が綺麗な治部坂峠の登山口を9時40分出発する。

青空が広がり絶好の登山日和である。小さな沢を渡り登山道を尾根へと登る。

木の根が露出した尾根を登って行くと山頂が遠くに見えて来る。

途中にあるガレ場は崩壊が進み迂回する道が出来ていた。この辺りから南アルプスが見え出す。皆思い思いにカメラのシャッターを切る。さらにカラマツの黄葉の中を進むと横川岳に着く。

小休止後小ピークのアップダウンをしながら進んで行く。途中のピークから南アルプス、中央アルプスが良く見える。

山頂まで1キロの指導票を過ぎ登山道がやっと山頂へ向く。

 

最低コルを過ぎてクマ笹の中の急登を進んで行く。

 

大川入山のクライマックスを登り山頂へ1時少し前に着く。

 

入会希望者の3名も感激している。ゆっくりと昼食を取り、往路を下山した。ひまわりの湯で汗を流し帰豊

記 浅田

 

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「危険は回避し困難は克服する」をモットーに多くの山仲間と楽しい山登りをしています。

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