熊伏山:市民ハイク

【熊伏山:市民ハイク】07.10.14(浅田)
年月日【2007年10月14日】
メンバー【山本、浅田、田中、梅沢、河合、大西、白
井】
【参加者】
一般19 名、会員7 名、会員の家族 5 名、総
勢 31 名
豊川を6 時50 分出発し、新城で河合ファミリ
ーと白井ファミリー、一般参加者1 名と合流し一
路水窪へ向かう。昨日の天気予報では昼前後から雨であったが、
ところどころに青空も見え雨の心配はなさそうであ
る。
途中トイレ休憩を取り、熊伏山の登山口に9 時
40 分到着する。
ここで班別に整列準備体操を行う。
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天候は曇りであるが、山頂からの展望を期待し
ながら、青崩峠に向け整備された登山道を進む。
青崩峠で小休止し、いよいよ青崩れのふちの急
登を登りだす。
昨夜雨が降ったようで登山道の熊笹は、あめ
の雫で濡れている。
途中から見えるはずの、南アルプス聖岳、兎岳
はあいにくガスの中である。
峠からの急登をあえぎながら小一時間登ると、
反射板のある鉄塔に着く。
参加者の人たちも、全員順調に登る。鉄塔の
ある開けた場所で、15 分ほど休憩を取る。
鉄塔より斜度も緩くなり、尾根も広くなる中を進
むが相変わらず曇っていて、南アルプスは雲の
中である。
途中小休止を1 回とり、観音山の分岐へ着く。14時々ガスがかかる中、山頂へ着く。期待した展
望うは望めそうも無い。
山頂でそれぞれ思い思いの場所で昼食を取る。40 分程山頂で過ごし、全員での記念写真を撮り、
なごり惜しいが峠へ向けて下りだす。
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参加者の調子が良かったので、一気に鉄塔ま
で下る。ここで休憩をとり、これから始まる急な下り
に備える。
やせ尾根で急な下りを、一歩一歩足場を確か
めながら慎重に下る。
防護策と階段が出てきて峠はもうすぐである。
悪場も全員無事通過して、青崩峠に到着す
る。
ここよりバスの待つ登山口まで塩の道をゆっくり
と下った。
【コースタイム】
豊川発6 時50 分~登山口9 時40 分~青崩峠
10 時 ~鉄塔11 時05 分~11 時20 分山頂12
時25 分~13 時05 分鉄塔 13 時50 分~14 時
青崩峠14 時45 分~登山口 15 時 豊川18 時
15 分
-記・浅田-

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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