豊川山岳会

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秋の火打山・妙高山

   

CIMG6546【火打山・妙高山】2015.9.19~21(井澤)
【年月日】2015年9月19日~21日
【メンバー】井澤、他3名

シルバーウィークという絶好の機会を使って、大学時代の部活のメンバーで久しぶりの山行に行ってきました。紅葉がきれいな秋の登山を満喫してきました。

19日(一日目)
名古屋17時40分=(JRしなの)=20時39分長野21時23分=(北しなの線)=22時5分妙高高原着

名駅ホーム集合。ここで思わぬ展開に!メンバーの一人より、切符購入で並んでいてまだ買えないとの連絡。発車時間に間に合うのか?間に合わないのか?
時間が迫ってきたところで、「ホームの入場チケットを買って入っておいで、乗車代は車内で買えばいい」というリーダー判断。電話でのやり取り。ホームでは大丈夫か?という空気が流れる。そして、電車がやってきた、電車に乗る、発車しそう、扉が閉まった、動き出した!
…乗れたのか?現地で合流になってしまうのか!?…前の車両から人影が…「いたっ!」 ことなきを得たのでした(笑)
長野駅での乗り換えで、「くるみそば」を食べました。くるみだれ(甘くてペースト状になったもの?)にめんつゆをかけて混ぜて食べました。このくるみだけ、とてもおいしかったです。
CIMG621522時5分妙高高原駅着、雨上がりといった感じで、雨が少しパラパラしていました。ここから歩いて旅館へ行き、温泉に入って就寝。
CIMG6224

20日(二日目)
妙高高原駅7時20分=(頸南バス)=笹ヶ峰-笹ヶ峰歩道分岐-黒沢-富士見平-高谷池ヒュッテ-天狗ノ庭-火打山-天狗ノ庭-高谷池ヒュッテ-黒沢池ヒュッテ (実働6時間45分)

バスで登山口まで行きます。
しらかばがきれいです。
CIMG6240 8:35 登山口発CIMG6242標高1300メートル程
このあたりは緩い登りでした。秋ということで、いろいろなきのこがたくさんありました。紅葉も少し見られました。

CIMG6245 CIMG6249 CIMG6251 CIMG6255

アキノキリンソウ
CIMG6257ここが山場だ!!と、一つずつ看板を数えながら登った、「十二曲り」
(のちに、ここよりももっと後のほうがきついことを実感する…)
CIMG6258リンドウ
CIMG6277高度を上げるとだんだん紅葉がすすんでいきます。緑や青との黄色や赤の対比がきれい!
ガスが出たり、晴れたりを繰り返します。遠望はできませんでした。残念!

CIMG6270

CIMG6281CIMG6282
12:20 高谷池ヒュッテ着
ここで本日の昼食、ラーメンを作って食べました。
CIMG6300余分な荷物を置いて、13:20火打山に向けて出発。
CIMG6308紅葉が進んでいます。ナナカマドの赤がきれいです。イワウチワはもう遅いようでした。
CIMG6314CIMG6312CIMG6315火打山、思った以上に頂上が遠く感じます。この時間でまだあそこまで行くのか、時間が…と焦る気持ちになりました。CIMG6320「鏡火打」水面はなめらかでコンディションはよさそうですが、なかなか、ガスが切れない!これが、ベストショットかな?
CIMG6326どんどん進み、ライチョウ平付近から、天狗の庭を見下ろす。秋らしい景色が広がっています。(今回ライチョウには出会えませんでした。後日の新聞記事によると、火打山のライチョウはこのままではあと10年で絶滅してしまう恐れがあるとか…。)
CIMG6340  あと少しなのですが、登りがキツイ、キツイ!!そして、途中2か所くらい?ルートが新しく作ってあるところがあり、ササを刈って道を作ってあるのですが、ササの根?茎?がニョキニョキ生えていて、歩くとすごく押し返され、歩きにくいことこの上なし、でした。疲れた足にきます。(行きも帰りも…)
CIMG634514:45 火打山登頂!やった~!!遠望はできませんでしたが、雲海が広がっていました。
CIMG6350火山である焼山。CIMG6353雲に交じって、噴煙を上げています。
CIMG6356今回、初めて山で抹茶を飲みました。先輩が野点セット(モンベル)を持ってきたのです。元茶道部の私が初、山でお点前をしました。これは今後もやってみたいと思いました!きれいな湧水でやってみたい…などワクワク想いが膨らみます。
15:25下山開始。
振り返ると、ときどきガスがはれ、山がくっきりみえます。CIMG6361CIMG6365 CIMG6366 日本海。水平線が!
CIMG6369振り返ると火打があんなに遠くに!
CIMG6375時間が遅くなり、焦りながら、ヒュッテを目指します。(しかし、ここあたりで、黒沢池から高谷池を目指す人と何組かすれ違う…お互いに大変だ!)
17:40黒沢池ヒュッテ 着。
CIMG6384 18:40夕食 小屋の人がかなりバタバタで忙しそうでした。
CIMG6389その後、外でお湯を沸かし、ホッと一息入れます。が、めちゃくちゃ寒いです。その分、空はきれいに澄み渡っており、無数の星、天の川など星空がきれいでした!!
20:00就寝

21日(三日目)
黒沢池ヒュッテ-大倉乗越-長助池分岐-妙高山-天狗堂-北地獄谷麻平分岐-燕温泉 (実働6時間55分)

燕温泉16時20分=(市営バス)=16時51分関山17時20分=(妙高はねうまライン)=17時28分妙高  高原18時2分=(北しなの線)=18時44分長野19時40分=(JRしなの)=22時34分名古屋着

4:00起床 朝食はクレープにジャムを付けて食べるというもの。
CIMG63955:35黒沢池ヒュッテ発
朝日が昇る。
CIMG6396モルゲンロート
CIMG6409影火打、火打がくっきり見えました。
CIMG64166:00 大倉乗越からの眺め
CIMG6420妙高山
 CIMG6419高度をほぼ維持しながら進みます。
青い空と紅葉した木々、白い幹がとてもきれいな景色です。
CIMG6445長助池
CIMG64387:00 長助池分岐
ここから急登が始まります。しばらくいくと、紅葉した木々が姿を見せ始めました。木々の林の中を進む感じが、トトロのメイになった気分でした。
CIMG6455頂上がだい近づいてきたころ、白馬が見えました。
CIMG6471日本海(なんとなく陸地?船?が見えました)
CIMG6473すれ違う人が、「頂上からはもっときれいだよ!」と教えてくれます。
他にも、「あと2分で頂上だよ」と声をかけてくれたあと、別の人が「あと3分で頂上だよ!」との 声。増えた!(笑)
8:40 妙高山登頂!
CIMG6479雲海と青空がきれい
CIMG6481白馬や鹿島槍がなんとか見えます。先ほどよりも雲が上がってきた印象です。
CIMG6490珍しい模様のテントウムシ(サイズも大きめ)
CIMG6493。1火打山
CIMG6497 北峰と南峰の間の日本岩
CIMG65089:30 南峰着
CIMG6515下山開始。岩岩したところを下りていきます。
CIMG6524シラタマノキ
CIMG6526クサリ場(9合目)
CIMG652811:00風穴(8合目)
CIMG653511:25 光善寺池
CIMG653811:30天狗堂(6合目)
CIMG6540ここの下り道ですが、クサリ場を抜けたあたりからずっ~~~~と粘土土のぬかるんだような道が続き歩きにくいです。ずるっと滑ります。CIMG6546
CIMG6547歩いていると沢の音、硫黄のにおいがしてきます。
13:00 湯道分岐
沢の水が少し白く濁っているような気がしていたのですが、下るにしたがってどんどん白くなっていきました!触ってみると少しぬるっとする感じがします。温泉の水だ!
CIMG6551 そして緑色になり、ポコポコ気泡が出ているところを見つけたので、手を入れてみると…、温かい!温泉だ!!
CIMG6552出発前、名駅で話した夫婦の旦那さんはスコップで掘って温泉に入ったとおっしゃっていました。こういうことなのですね!
(たぶん)光明滝。下に向かって滝になっています。牛乳が流れているみたいでした。
CIMG6563

道のところどころにブルーシートがかぶせてあります。温泉の水をひいたりしているのかな?蒸気(湯気?)が出ているところがあって手をかざすと温かかったです。
ここまで来たらもう一息。なだらかなアスファルトの下り道になってきます。
赤倉温泉源湯
CIMG6570大文字草
CIMG6572ウメバチソウ
CIMG6577トリカブト
CIMG6578落ちていたトチの実(後輩が教えてくれました。)
CIMG6579一般道と合流し、黄金の湯という露天風呂が見えてきました。
CIMG6583 14:25 燕温泉に下山。お疲れ様でした~。
CIMG6590さっそく温泉に入り、山ぶどうジュースを飲んだりお土産を見たりしました。
CIMG6595地面が濡れているな。雨だったのかな?と思っていたらそうではなく、地面のところから一気に噴き出してきて流れ出し始めました。しばらくしたらとまりました。定期的に流しているのか??
CIMG6598 バスに乗って関山駅へ。電車から見る田んぼ。こしひかりかな?CIMG6604CIMG6608夕食は長野駅で買った明治亭のソースかつ丼!CIMG6619電車に揺られながら、名古屋へと戻るのでした。

今回、何年かぶりに部活メンバーで山行に行きました。山岳会とはまた違ったリズム、雰囲気で山岳会に入ったときはそれに戸惑い、慣れてきた今、逆に部活のリズムに戸惑いやあぁそういえばこうだったな、など感じました。が、やはりいつまでたっても変わらない思い出のメンバーで山行できるということは幸せでした。来年も行こうという先輩、10年後でいいという同回生、10年後はもっと辛くなりますよとつっこむ後輩。
ぜひ、また行きましょう!

 - ピークハント

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