野郎三人の恵那山

日時;11/30 (日)
天気;曇り
メンバー;白井、白木(ひ)、山形(文責)
6:40 出発
7:20 避難小屋①到着
7:45 休憩①
8:35 野熊の池避難小屋、休憩②
8:45 野熊の池
9:35 休憩③
11:30 山頂小屋到着
12:20 下山開始
15:10 下山
黒井沢ルートのコースタイムは7時間かかるとの記述があり、前日入りし(21:30到着)、登山口にて幕営した。
ひろ君の新潟郷土料理、とても美味しかったです!
次回の山行でも是非。
テント泊して飲むお酒は最高です!いい感じに酔っ払い、皆さんグッスリ眠れたのではないでしょうか。
6:40
幕営地で標高1100 mあり、気温も低く、ブルブル震えながらテントをたたみ、登山開始!
二日酔いなしで体調ばっちりです!登り始めるとこの季節でもすぐに体がポカポカになります。
PB300213[1]
7:20
避難小屋到着も異様な雰囲気を醸し出しており、全員「泊まりたくないね」と意見が一致した…。
入口が赤文字で異様な雰囲気を助長している!
PB300216[2]
8:35
野熊の池避難小屋に到着。こちらは先ほどの避難小屋とは違い、かなり綺麗!近くにある池も湧水の影響か、水も綺麗で居心地が良かった。ここなら泊まりたい!
PB300219[1]
9:35
休憩
クライミングギアを入れて歩荷トレした白井さん、石をザックに詰め込んで歩荷トレしたひろ君、疲れを見せず順調です。
ようやく初めて他の登山客と出会います。
11:30
山頂小屋到着
展望はあまり良くなく、おまけにガスっていました。。。ピークがどこか分からずしばらくウロウロしましたが無事にピークらしき場所に到着でき、三人でパシャリ!
皆さん、ピークはどこだと迷っていました。
加えて混乱させるような標識もあり百名山ならぬ百迷山?!
PB300226[2]
12:20
これまたひろ君が持ってきた冷え冷えのタコ焼き(アイスの実のようでした笑)を皆でわけわけしつつ、昼食を取り下山開始です。冬はテルモスに入れたお湯と粉末のお茶パウダーで決まり!

PB300220[1]
15:10
無事に登山口に戻ってこれました!
下りは歩きやすい場所は歩きやすかったですが、岩や木の根が露出している部分はなかなか歩きづらかった…。
まとめ
百名山の割に人が少ないなという感想を持ちました。残念ながら天気は良くなかったですが野郎三人で他愛もない話をしながら人の少ない静かな山行ができ満足です!改めて東海地方の山へのアクセスし易さを感じました。どんな山であれ
登山は楽しい!(山形)

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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