35年ぶりの蓼科山

【蓼科山】2016.8.8 (鷲見)
【年月日】2016.8.7
【メンバー】河合、遠山、茂津目、岩井、鷲見

35年前、鳥取から自転車に乗って、信州まで来て、登った山です。その後、釜トンネルから上高地に入り、穂高を見て、感動して登山をしようと思った次第です。夏休みの最終日、メンバーに入れてもらい登りました。

前日発、4時間ぐらいで、ビーナスラインにある、スズラン峠園地駐車場へ、テントで軽く飲んで就寝。

P1280462

きれいなトイレのある、すてきなテント場でした。

6時前に出発し、頂上へ。
P1280482P1280474P1280494途中、笹原を抜け、縞枯れを抜け頂上へ。

P1280498左側、向かいには八ヶ岳がよく見えます。

P1280504もずめ隊員は来週の利尻へ向けてのトレーニング。ドライアイのほうが強敵でした。

P1280517河合隊長は相変わらずタフでした。

P1280513

蓼科山の頂上、コニーデ火山の上にトロイデ型の山頂部分を乗せた二重式火山で、
そのため、無数の岩が山頂を埋め尽くしていました。
P1280522これからの下山する方向をながめる、岩井隊員。ながめは最高です。

P1280533あちこちに縞枯れが発生してるけど、原因は不明。

P1280551大河原峠の茶屋でジェラードを食す。

P1280555なぜか、かわいい犬が?

P1280560なぜか、足をねんざした岩井隊員、河合隊長はテーピングの名人でもある。

P1280483きれいなこけも多い。高山植物はささが多い為か少な目でした?

P1280568横から見ると、蓼科山はけっこう秀麗であります。

P1280581帰りは温泉で汗を流しました。源泉かけ流しでよろしいんですが、シャンプーがない。

P1280584なぜか、ひまわりの湯で700円のカツどんを食べて帰りました。

登って下って、9時間の行程でしたが天気もよく景色もよく最高でした。

鷲見記

 

 

 

 

 

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