東三河遭難対策協議会救助訓練

東三河遭難対策協議会救助訓練
2012年6月10日(日)
メンバー 梅沢、白井、鷲見、浅田、他10名
梅雨に入っての貴重な晴れ間に、立岩で実施された東三遭対協恒例の救助訓練に参加してきた。
中級、初級の2班に分かれて、白井講師、久保田講師の指導で実施された。
救助訓練立岩2012、6,10 001
中級の主な内容
1 リード確保からの自己脱出
救助訓練立岩2012、6,10 006
2 背負い懸垂
救助訓練立岩2012、6,10 015
3 1/3システムでの搬出
救助訓練立岩2012、6,10 011
4 ザックを利用しての負傷者の背負い方
救助訓練立岩2012、6,10 017
初級の主な内容
1 ザイルの結び方
救助訓練立岩2012、6,10 008
2 支点の作り方
3 1/2システムでの搬出
4 ザイルを利用しての負傷者の背負い方
救助訓練立岩2012、6,10 013
頭の中で理解しているつもりでも、いざ実施しようとすると戸惑ってしまう事が多々あり
有意義な訓練でした。
講師に方ご苦労様でした。
記 浅田

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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