岳連確保講習《初級、中級》

【鞍ヶ池公園】日時 15.6.20(後藤)
【2015年6月20-21日】
【メンバー】森、山形、藤田、後藤

愛知県山岳連名の確保講習会に最近クライミング熱に冒されてるメンバーで参加してきました!

今回は確保講習初級と中級と縦走コースがあります。

全員で25人くらいかな?

それぞれコースに分かれて10時に講習スタート。

初級は森さん、藤田さん、わたし。

中級には山形さん。

 

初級コースの講師は雪山合宿でもお世話になった石川さんと木田さんです。

まずは立ち木や岩塔を利用したアンカーの作り方を教えてもらいそれぞれ練習!

 

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子供用の遊具を立木に見立ててアンカー作るシュールな絵。

次はスリングとカラビナを使って流動分散な支点作り。

 

 

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時計台のポールに皆で支点作りまくるシュールな絵。

 

そしてその支点を利用して懸垂下降の練習。
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ロープの結び方の練習もいろいろ。

1434792748661ダブルフィッシャーマン!!

最後はセカンドの自己脱出を先生がやるのを見て初日の講習終了。

夜の部と2日目の講習は追記にて!!

 

1日でたくさんの事を学ばせてもらいました。

ロープワークなどは家でも何度も繰り返して確実に自分のものにしないと本番ですんなりとは出来ないと思うので練習あるのみです!!

早く外岩でバリバリ登れるようになりたいです!!

 

【中級追記_山形】

中級のレポートをします。
あまり初級と内容は変わらない気がしました。

①アンカーの構築について
シートベント方式でのアンカーの構築を教わりました。
メインロープでアンカーを構築するメリットとしてメインロープはナイロン素材で出来ていることから衝撃吸収がしやすいとの事です。
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②懸垂下降について
バックアップの取り方を教わりました。
ATCを体から一定距離だけ離すことで操作がしやすくなる。
下降器をセットする際は最後にギヤループを外すなど落とさない工夫が大切だ。

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登り返す時にはバルトダンノットでスリングをメインロープに結ぶ。
上方には移動するが下方には移動しない結び方だ。
足がかりを作る時はほどけやすいようにバタフライノットを推奨されていた。
③セカンドの自己脱出について
一連の流れを教わった。備忘録も兼ねて簡単な流れを。
・トップの墜落を止めたらアンカーポイントに移動
・メインロープを確保器に仮固定
仮固定をする際はムンターヒッチ+ハーフヒッチ×2程度が良い。
荷重がかかってもこの結びだとほどきやすい。
・荷重を移動させる為にメインロープにフリクションノット⇒アンカーに荷重を移す
・メインロープを本固定⇒脱出
頭に叩き込んだので時々は練習しないとなー。

感想
ロープには色々な結び方があるし何通りのやり方もある。
なぜそのシステムを構築するのか?
自分で腑に落ちている、いつでも出来るやり方は何か?を考えながらロープワークを行っていきたい。

例えば
・懸垂下降を①エイト環を使って行う、②ATCを使って行うなど
⇒本チャンなど極力重量増加を避けたい時はエイト環は持っていかずATCで行う。
一方、沢登の時は時短の為にエイト環を使って懸垂下降するなど

つまり、自分で状況に応じて何を選択するかが重要だと感じた。
その為に使えるロープワークの絶対量(引出)を増やすのは兎にも角にも大事なんだろなぁ。

字面だけではなかなか伝わりづらいと思いますので伝達講習はいつでも受け付けています!
学問にしたってそうですが人に教えられるようになって初めて一人前だと思いますので。。。

山形

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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