豊川山岳会

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読図講習会 平成26年5月18日(日) 

   

平成26年5月18日(日)
大高緑地公園
メンバー: 河合講師・荒木・西村・小野・五嶋 他
愛知岳連主催の読図講習会に参加した。講師のひとりは河合さんです!
班は初級が三班、中級、SPと分かれていた。小野さんはなんとSPコース。
はじめ、講師陣の紹介のあと、コンパスのワンツースリーを全体で行う。
この講師は河合さん。
はじめ歩測のために、100メートルを何歩であるけるか測定した。二歩セットで一歩と数えた方が誤差が少ないらしい。私は80歩であった。この歩測は後で使うことになる。
次にプリントに三角形、四角形、五角形などがあり、コンパスを使ってそれ通りに動いてみるという演習だった。ここでコンパスの基本的な使い方を教えていただく。
この後みんなでそろって雑木林のなかへ。次は雑木林のなかでポイントからポイントへと移動する。また河合さんに説明をいただく。
その後班に各班に分かれて、いくつかのポイントを回る。地図上で行き先を定め、磁北線に合わせ、次にコンパスの北に合わせて、その行き先に向かう。回っていくときに、地図上で距離を測ってそれを自分の歩数で計算しながら進んだ。登りと下りと平地とでずいぶん歩数が異なり、いつもポイントの手前になってしまった。またポイントからもずれてしまい、遠くの目標物を定めて進むほうがいいとご指摘いただく。
いったんお昼休憩。西村さんと小野さんはあつく議論をかわし、河合さんはすこしお疲れの様子。
午後からも続きのメニュー。しかし、午後は少し迷ってしまったが、講師の先生に迷ったらわかるところまで戻る。そしてもう一回計測するようにと教えていただく。迷いやすいのはピークと分岐とだそうだ。そこで必ずコンパスを使うようにと教えていただいた。実はもう一点あったのだけど忘れてしまいました。
最後は3時にみんな集まって、河合さんからご講評ががある。
130517①
河合さんの説明はとてもわかりやすく、超初心者の私でもなんとかついていくことができました。
西村さんは高尾山でやったら一人八千円はとれると見積もっていた。
P1000552.jpg
西村マネージャーにやり。
また河合さんはじめ講師の方々は当日6時からご準備いただき、大変お世話になりました。
とても充実した講習会でした。
記:五嶋千夏
追記
最初の駐車場でのコンパス基本練習がなかなか理解ができず、これから先どうなっちゃうの?というかんじでしたが、三角、四角と練習するうちになれてきて、楽しくなってきました。私は幸運にも河合クラスに入ることができて、丁寧にご指導いただき、すっかり天狗になってお昼休みにSクラスの小野さんに持論を語ってみましたが、所詮は初心者。わかっているつもりになっていた大きな勘違いということがわかりました。(小野さんごめんなさい。)午後からも課題を何度かこなすうちに、印から印への直接移動はなんとかできるようになりましたが、地図の特徴物を経由して移動しようとすると現在地がとたんに曖昧になり、コンパスが示す方向にも自信がなくなってしまいました。山の中でほんとうに迷ったときはこんなかんじになってしまうのだろうなと思いました。同じクラスの方には「河合さんが同じ会にいるなんてうらやましい。」といわれ、昨年の確保講習会でも「白井さんが同じ会にいるなんてうらやましい。」といわれたのを思い出しました。豊川山岳会ってほんと恵まれてるなあと改めて実感しました。河合講師朝早くからお疲れ様でした&ご指導ありがとうございました。 コンパスを持って、自然と癒しに飢えた関東に乗り込みましょう!
悪徳マネージャーになりたい 西村
追記
 読図講習会を受け持って、今年で3年目になる。今年の参加者は、40名だったが相対的に若い方が多く、愛知山岳連盟もなかなかやるな!と、とてもうれしくなった。そして1つの班は10名弱と理想的な人数割りとなった。いつも思うのだが、20名を超える講習会は、一人では教える事ができないので、班長になって講習をして頂いた指導員の皆さんには感謝いたします。ありがとうございました。
 さて、読図講習会の内容は、100mの歩測の後、コンパス1・2・3の練習をしたが、コンパスを使ったことがない初心者の方が多くどうなる事かと思ったが、最終的には、林の藪の中を、コンパスを頼りに歩くことができ、こちらの狙いどおりというか、それ以上の成果を見た。ここでも、また、うれしくなった。
私は、6時から1時間かかりポストの設置を行い、7時30分から班長になる指導員の方と安藤会長と一緒に今日の講習の予習を行った。100mの歩測、コンパス1・2・3、山の中での講習内容の確認と講習で伝える内容のお願いを指導員の方に伝えた。特に午前中は基本を大切に班ごとに行動をとること、ポストの短い区間は○のポストだけが付いている紙でコンパスだけを信じて進む練習がコンパスを信じることにつながる練習であること等を話した。昼からは、個人で歩くことを基本とし、技術力(午前中身に付けたコンパス1・2・3)+心理(一人で歩くこと)の練習が大切なこともお願いした。
 9時30分前には駐車場に戻り、受付を行った。
 10時15分から講習開催で、コンパス1・2・3を終わった頃には11時を過ぎていた。
コンバス123
また、午前中の山の中でのポスト探しの講習では、講習スピードがゆっくりしていて、15個用意したポストはすべていらないんじゃあないかとも思っていた。ところが、午後からは、応用もこなし、個人で山の中を歩くことができるまでになった。15個のポストも十分使いこなしている。素晴らしいことだと思う。
ポスト位置
 「なぜ、道に迷うか?」・・・・・・それは、読図の手続きを行わないからです。
今回の講習で、手続き(コンパスの使い方)の方法が分かったと思います。1つの方法を手に入れたのです。
私が思っているのは、地図を見て興味を持つことが道迷いを防ぐ近道だと思います。
 「なぜ、道に迷うか?」・・・・・・それは、読図の手続きの方法を知っていても行わないからです。とても残念なことです。
 是非に思います。愛知岳連から道迷いの遭難が無くなることを・・・。
-記・河合-

 - 行事・講習会・会議・その他

Comment

  1. 浅田 より:

    読図講習会へ参加された皆さん、また講師をされた河合君お疲れ様でした。
    私が山岳会に入会した頃は、地域研究と題して県境の山々の踏査をしていました。第2弾として三河の沢を中心とした地域研究をしていました。
    当時は情報も少なく、登山道も定かではありませんでした。そこで国土地理院発行の5万図と磁石は、常に携行し地図とにらめっこの山行でした。ですから自然と読図と動物的勘が身に付きました。
    現在の山行はネットでの情報や、指導標がが整備されており、山行中に地図を見る事が殆ど無い状態です。
    でも遭難の原因に道迷いが多い事は、読図の重要性裏付けされています。
    講習会で覚えた事を今後、の山行に生かして下さい。

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