東三河山ぽ会創立30周年記念式典

東三河山ぽ会創立30周年記念式典
2014年11月30日(日)
メンバー 浅田
東三河山ぽ会の創立30周年記念式典に、東三河遭難対策協議会会長として招待されて出席してきました。
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式典は2部構成となっており、1部は名古屋市立大学准教授で医師の三浦先生の講演。
演題は「人体の驚くべき低酸素反応」
三浦先生は蝶ヶ岳診療所を設立し、15年以上も山岳医療に携わっておられ、ご自身も精力的に登山活動をされているので、大変参考になる事が多くありました。
特に印象に残った言葉は「低体温症は窒息死」と言う言葉です。
2部は会場を変えての会食パーテーでした。
私も来賓の一人として祝辞を述べさせて頂きました。
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初めは硬かった雰囲気も時間が経つにつれてなごやかになり、あちこちで談笑される会員の皆さんでした。
会員の中に以前当会に在籍していた戸賀里さん、杉下さんもおり旧交を温めました。
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最後に雪山賛歌、アルプス一万尺を全員で合唱してお開きになりました。
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あらためて180名の会員の組織力の強さを感じた式典でした。
ブログの上ですが、東三河山ぽ会創立30周年おめでとうございます。
記 浅田

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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