憧れだった蓼科山

【蓼科山】22.3.16(梅田)
【2022年3月16日】
【メンバー】梅田(原田)

初めての雪山ハイクで北横岳に連れてってもらった時に見た、独立峰で岩の荒々しい姿がカッコ良くていつか登ってみたいと思っていた蓼科山へ行って来ました。
この週は暖かかったので雪が締まってるうちに登りたいと思い、女乃神茶屋登山口の駐車場に車中泊で前泊。キレイなトイレがあり安心です。

明るくなった6時半に女乃神茶屋バス停の横にある登山口からスタート。

平日だが人気の山なのでトレースがしっかりある。
今年は雪が豊富で最初からアイゼンをつける。
朝陽が昇る前の森も素敵。

最初は優しい森の中。

だんだん急登になる。

やがて岩が出てきて蓼科山っぽくなる。

OSJ新城のトレランの大会のトレーニングも兼ねて2リットルだけ水の歩荷とストック、ピッケルなしで登る。なかなかキツイ…が天気が良いので気分は最高!!
樹林帯を抜けると岩がゴロゴロの荒々しい景色に変わり、ザ・蓼科山って感じでテンションあがる。

今年は雪が多く小屋は埋もれていました。

9時前に山頂到着!
強風で寒い~

八ヶ岳方面は黄砂?春霞み?でぼんやりな景色でちょっと残念…

山頂で30分程休憩を取りながら八ヶ岳が見えるのを待ったが寒いので下山する事に。下山もトレーニングでピッケル、ストックなしで下半身強化!
下山途中の森で、トレースから少し外れて30分程ティータイム休憩。
青空と木と真っ白な雪の世界の誰もいない静寂に包まれた贅沢なひととき。

心の充電~🎵
をして11時半に駐車場に戻ってきました。
戻ってきた時には駐車場は満車でした。

人気な山である理由が分かる雪山ハイクでした。

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