ナビゲーションゴールド検定を猿投山周辺で開催

【ナビゲーションゴールド検定】26.7.4(河合)
【2026年7月4,5日】
【メンバー】河合、草田

202674()5()の二日間、公益社団法人日本オリエンテーリング協会(JOA)におけるナヴィゲーション講習・検定(ゴールド)が猿投山で開催された。私は、初日は講師、二日目は検定員で参加。草田君は自分のスキルの腕試しで2日間参加した。

初日は、梅雨空の下、比較的暑くもなく、曇り空の中、16名の受講生の方が参加された。遠くは、岡山県からも参加される方がいて頭が下がると同時に満足して帰ってもらわないといけないというプレッシャーも出てくる。北村さんも急遽日程が空いたためサポートで参加してくださり、安全管理をしていただいた。

初日、講習会の説明

ナヴィゲーション講習 (ゴールド)のレベルは、道から外れた場所でも現在位置が把握できナヴィゲーションできる技術を持つことが必要とされる。このため、自分も間違えることができないのでいつも以上に気合が入る。

講習の途中で、雑談をしているとき、「豊川山岳会のホームページの読図コーナー最近リニューアルされましたよね」と嬉しいことを言われ、少し、ご満悦になる。

今後のこともあるので、詳しい地図は公開できないが、現在位置問題やルート維持問題。コンパス操作の問題、総合問題として地図に道が書かれていない場所を歩いて、その歩いた軌跡を地図に書き込む問題など様々な問題が出される。初日の講習会は、翌日の検定に向けて、どのように問題について対応するのか練習の要素も備わっている。

講習会で説明する村山さん

2日目の検定は14名の方が参加し、真剣に検定に臨まれていた。検定とはいえ、問題ごとに解説を行い、合っている、間違っているということよりも、今後も参考になるような考え方を伝えるように心がけ解説をしている。

少し小雨に降られたが、検定の間は出題する私も間違えることができないので緊張して問題をだしている。検定が終わると実際ぐったりするのはよい緊張があったからだと思う。

2日間無事に終了し挨拶をしている小泉さん

この講習及び検定に参加された皆さんお疲れさまでした。

 -記・河合-

【追記:草田】
 今回参加させて頂き、無事ゴールドを取得させて頂きました。
 最初はOMMでより高順位を獲れるようにと昨年よりオリエンテーリングをはじめたのですが、地図は読めると思っていても奥が深いものです。実際初日も二日目もパーフェクトにはなりませんでした。
 河合講師も仰っていましたが、道迷いの原因の大半は先読み不足です。ミスのしやすいポイントの把握や、似たような地形が近くにあるかの確認など、予習をキチンとしておくコトがナヴィゲーションには欠かせません。今回も痛感しました()
 そしてこれは登山だけではなく、人生全てに役立つと思います。自分の弱点はなんなのか、周りの細かな部分まで観察して異変に気付けるか、ミスをしても戻ってリカバリーできるか。つまり地図を極めるコトは、人生を極めるというコトと一緒だと私は思うのです。
 少し大げさに言いましたが、今回参加してとても有意義な学びができました。ありがとうございました。

 

 

この記事を書いた人

 読図コーナーを担当し「初心者からの読図,過去の遭難事例」では、ナビゲーション技術や知識、道迷いの心理、道迷い遭難事例を解説しています。ぜひ、読図コーナーのご一読を・・・。

目次