厚血川 龍王淵~たっくい淵遡 

 

【厚血川 龍王淵】 2608.02 (米倉)
2026年 0802日】
【メンバー】白井 武野 中田 米倉

 龍王渕8:30—民家通過11:30—たっくい淵2段8m11:50—14:30最後の13mの滝15:20—朽ちた橋15:40—17:00龍王渕駐車場

以前から楽しいからとお奨めされていた龍王渕ゴルジュの遡行に行ってきました。

龍王権現の駐車場から歩き約10分ほどで龍王権現の滝に到着。

水は快適な水温でした

 

龍王権現の滝

まずは私リード。

途中落ちるもなんとか垂壁部分を登り切り水線右側に上がる。

効きの怪しいハーケンを打ち進むがあと一歩の所で足が滑りそのまま滝壺まで落ちる。

最後に打ったハーケンは見事に抜けていた。

ここで疲れもあり武野さんに交代

 

順調に登っていき私が落ちたポイント辺りまで進むも武野さんも滝壺にダイブ。

自分が落ちた後で大丈夫と分かっているから笑っていられるがなかなか衝撃的だった。

戻ってくるのかなと思っていたが、そのまま再び登りだし今度は見事にトップアウト。

一番で取付く米倉

                               プロテェクションはハーケンのみ有効。

 

F2

滝の右壁スラブつるつる 左壁テリア打ちアブミ掛けるも少し怖い。

記録には左壁簡単って書いてあったが・・・。

中田君と白井さんが意を決してアブミの方から行こうとしている所こっそりスラブを

何度かチャレンジしてたらどうにか突破できた。五回くらい落ちた。

             ヌケリを取りつつフリクションを確保。

 

ゴルジュ出口の滝

左壁を快適に登れる

リードする中田


          ここは快適。落ちても多分大丈夫

 

しばらく歩くと民家が現れる。

そのまま歩くと20Mの滝

 

20M

トポでは左岸を巻いているみたいだが、なんだか行けそうということで登ることに。

ここは全員でジャンケンして負けた中田君リード。

右岸に生えている木まで上がりトラーバースしてから水線左の草付きを登る。

サクサクと登攀し簡単だったといっていたがリードじゃなくて良かった。

20mの滝


         リード中の中田

 

二段18M

ここは登れそうにないので左岸巻き

2段18mの滝一段目はどうにかなりそうだが

 

二段の滝

プロテクションとれそうにないし登るの嫌だなと思っていたら中田君がひょいひょいと登ってしまう。

続いて登ろうといている武野さんに慌ててロープを渡してロープを張ってもらうことに。

ロープあるし安心して登れるなととりあえずテラスに登り待っていると武野さんが上から滑り落ちてきた。

「あ、やば」と思うも上手い事股下を潜り抜け釜に落ちていった。

結局フリーで登るはめになり登ったら中田君が落ちっぷりに爆笑していた。

2段の滝 上が武野 下が米倉

  登ってみると快適に登れる  この後、何故か真下に私が居るのにウォータースライダーをやる武野

6Mくらいの滝

ここも途中までは登れるが上が難しそうなので右岸巻き。

          ここから上が登れそうになかった

 

最後の滝

なんとなく巻きで行こうみたいな雰囲気。

ここまでの行程だけでも十分楽しかったが自分の中ではなんとなく消化不良な所があった。

途中までは確実に行けるしプロテクションも取れそうなのでとりあえず登ることに。

最後の乗越の所がランアウトしてるしもし落ちたらと思って降りようかとも考えていたが、

無事にトップアウトできた。

              最後の滝13mをリードする米倉

階段で快適だが最後が少し怖い

 

あとは朽ちた橋まで行き登山道をとおり林道へ。

駐車場まで歩いている最中に地元の方から声を掛けて頂きスイカとトマトを御馳走になりました。

 

今シーズンはどこかで遡行しておきたいと思っていた龍王淵ゴルジュ。

ロープを出して登れる滝も数回あり非常に満足度の高い遡行になった。



追記 

全体を通してあまり冷たくないゴルジュで楽しめました。
ほとんどの滝を水線上に攻めて登ることが出来て大満足です。
これも会のメンバーの力量が上がってきている証拠だと思います。
最後13mの滝の登攀の米倉君はお見事でしたね。
登った後のフォローを考えたロープの取り方も良かった。
自分がこの滝をフォローしたときは水流で足元が良く見えず、あたふたしていたら右足が崩れテンションを掛けてしまいました。
さあ次はみんなで何処の沢へ行こうか?

白井

この記事を書いた人

クライミング全般大好きです。
仲間と楽しいクライミングを重ねて行きたいです。
一応現在チーフリーダーをやらせてもらっています。
愛犬、愛妻、愛娘と新城市で暮らしてますが、私が愛されているかは、解りません...

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