西高東低の冬型の気圧配置がいつまで続くか、その見極めが登頂の可能性を高め、命を守ることにつながります。冬山の気象の基礎、特徴を今一度確認してみましょう。 ◆山の天気のおさらい //toyokawa-ac.jp/weather/blog/weather-11324 PDF資料はこちら ◆冬山の気象の基礎と情報活用 //toyokawa-ac.jp/weather/blog/weather-11335 PDF資料はこちらから 気象 富士を背負って毛無山 今期 初バリエーション サギダル尾根 この記事を書いた人 上田 歳彦 豊川山岳会 代表 愛知県山岳連盟 豊川山岳会代表 2023.3~ 気象予報士 NPO法人 ウェザーフロンティア東海会員 この著者の記事一覧へ 関連記事 南岸低気圧の発達で大荒れの天気 -南アルプス、八ヶ岳など太平洋側の山岳でもかなりの積雪- 2016年1月17日 周期的にお天気が変わって、今週末は冬の使者第2段です 2015年12月3日