雨の本宮山

【本宮山】18.7.28(浅田)

【2018.7.28】

【メンバー】浅田

 

屋根を叩く雨音で目が覚めた。パートナーが「雨降ってるよ、それでも行くの」私は「行くよ」と答える。山登りを始めた頃は雨が降ろうが、風が吹こうがガムシャラに登っていた。今朝は何故かそんな気分になった。朝食を済ませて準備をして登山口へ向かう。

雨が降っているのでさすがに車は少ないが、それでも数台止まっていた。

早速上下カッパを着て、ザックカバーもしっかりつけて登り出す。

ザックは腰の様子を見る為7~8Kgにしてゆっくり登って行く。

20合目辺りで下って来る登山者とすれ違う。その中に豊橋のU嬢がいた。トレランの練習のように駆け下って行った。

余談ではあるが、バテない登り方として呼吸を乱さないスピードで登る。これはまだ30代半ばにヒマラヤに行った時、隊長の岩崎氏が教えてくれた。4000m以上の高度ではゆっくり登る事。この事を今でも実践している。幸い今までバテた事がない。

カッパを着ているのでサウナ状態で汗が噴き出て来る。雨はまだ降っていたが、我慢できず馬の背の東屋でズボンを脱ぐ。

水場を過ぎていよいよ正念場の登りとなる。

雨で滑りそうな階段を一歩一歩登り神社へ着く。夏山の安全を祈願して山頂へ向かう。

 

山頂付近は少し風が出て来た。誰もいない山頂で写真を撮り下山する。今のところ腰の状態も悪くない。来週ランプの宿へ行けそうだ。

お盆の山行は何処へ行こうか、剣岳でクライミング、後立山の縦走、南アルプスの全山縦走等考えながら、雨で濡れた登山道をスリップしないように登山口へ降りた。いつしか雨は止み薄日が差して来た。

 

記 浅田

この記事を書いた人

「危険は回避し困難は克服する」をモットーに多くの山仲間と楽しい山登りをしています。

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