猿投山読図講習会

【猿投山読図講習会】24.5.26(河合)
【2014年5月27日】
【メンバー】河合、坂本

愛知県山岳・スポーツクライミング連盟主催の読図講習会に私は講師で坂本君は読図の勉強で参加した。
7時10分、音羽町で待ち合わせ、猿投山棒の手ふれあい広場に向かう。すでに岩瀬さんと北村さんは来られていて駐車場の案内をされていた。

北村さんと私で講師。一般参加者9名と指導員+岳連関係者の合わせて17名。人数は半分ずつにして講習会開始。

最初に記念撮影

今回初披露の「愛知県山岳・スポーツクライミング連盟」の旗

今回使用した地図は、こちら

いつものコンパス123の使い方を行った後実際の山へ移動。

最初は、地図の見方に戸惑いながら尾根やピーク、コル、傾斜変化(転換)点を説明。道の曲がりや尾根の分岐でコンパスセットし方向を確認。

特徴物の確認は全部で23か所、段々地図の見方にも慣れ、最後の方では傾斜の変化やコンパスの使い方を理解されていたように思う。また、講習会が終わった後の笑顔も印象的であった。

北村さんの説明を聞く坂本君

今回も岩瀬さんのフォローと北村さんのおかげでなんとか無事に終了することができた。

-記・河合-

この記事を書いた人

 読図コーナーを担当し「初心者からの読図,過去の遭難事例」では、ナビゲーション技術や知識、道迷いの心理、道迷い遭難事例を解説しています。ぜひ、読図コーナーのご一読を・・・。

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