豊川山岳会

愛知県豊川市で活動する豊川山岳会のホームページ

*

冬の蓼科山

   

【蓼科山】2017.1.23(浅田)

【山行日】2017.1.22
【メンバー】浅田、中村、西村

一昨年に蓼科山へ登って時、山頂はガスガスで展望はゼロであった。中村さんと天気が良い時に再訪しようと話した。今回360度の大展望を期待して、東京在住の西村さんも誘い、なんとなく気が合う凸凹コンビと、準高齢者1名の3名で雪の蓼科山へ行って来た。

今回も残念ながら展望は殆ど無く、北横岳がかすかに見える程度であった 豊川を早朝6時に出発しすずらん峠の駐車場へ着いたのは10時少し前であった。駐車場が満車かと思ったが、よく見ると奥の方に2台のスペースがあり安堵した。待つこと約30分で西村さんが到着する。

早速身支度をして出発する。

雪を被った熊笹の中に付けられたトレースを10分程進むと登山口に着く。

ここから山頂まで3段階の急登が始まる。アイゼンを着けて1900m付近までの第一段目を登り出す。雪は降っていないが今にも落ちてきそうな空模様である。

一段目を登りきった平な所で小休止をする。毛無山の方が急登かなと話しながら二段目を登り出す。

時々青空が見え西村さん、中村さんは山頂晴れるよと話しているが、これは束の間の青空ですと二人に言う。12時を回ったので昼食タイムでパワーを注入する。

2113mのピークから一旦下り2156mのピークを辿り、いよいよ三段目の急登が始まる。

無雪期であれば岩がゴロゴロしているが、今は全て雪の下で登り安い。登るにつれて樹林がなくなり強風を感じるようになってきた。

露岩が多くなり鎖場も出てくる中、赤いポールを目印に進むと頂上ヒュッテが目に入る。強風の中14時少し前に山頂に着く。3人で握手をし、写真を撮り早々に山頂を後にする。

アイゼンを引っ掛けないよう慎重に露岩帯を下り、樹林帯に入り一息つく。

「こんなに急な所を登ったの」と中村さんが言いながらどんどん下り16時に駐車場へ降り立った。あれだけあった車は我々の2台だけであった。

山での再会を約束して西村さんと別れ帰途に着く。

飯田辺りから雪が降り出し、治部坂峠は吹雪模様であった。

 

記 浅田

 

 

この記事を書いた人

toshioasada
toshioasada
「危険は回避し困難は克服する」をモットーに多くの山仲間と楽しい山登りをしています。

 - ピークハント

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

気象予報士会 山岳気象部会

<気象予報士仲間で西穂独標まで空見山行> 日本気象予報士会 山岳気象部会の企画で …

読図山行 鈴鹿・銚子ケ口 解説編

【鈴鹿銚子ケ口】2017.02.25(高橋)【年月日】2017年02月25日【メ …

富士山トレーニングで登った明神山

明神山 2011年6月25日(土) メンバー 浅田、Nさん 今夏富士山に登ろうと …

山菜天ぷら山行

本宮山~春の山菜天ぷら定例山行’19.4.7(小寺) 2019年4月7日 メンバ …

鎌ヶ岳~カズラ谷ピストンp

【鎌ヶ岳】18.6.3(吉本)  (お天気の様子を追加しました:上田) 2018 …

春だ!福寿草だ!藤原岳へ♪

【藤原岳】18.3.11(吉中) 【2018年3月11日】 【メンバー】浅田、河 …

紅葉の富士見台高原

紅葉ハイクで富士見台高原 2014年10月25日(日) メンバー 茂津目親子、浅 …

越後紅葉山行(谷川岳編)

【谷川岳】17.10.9 (坂本) 【2017年10月9日】 【メンバー】河野、 …

春山トレーニング第一弾慰ヶ峰

【慰ヶ峰】18.3.4(浅田) 【年月日】2018.3.4 【メンバー】浅田、茂 …

思い出の立山

立山連峰雄山 2014年7月26日~27日 メンバー 浅田、他1名 先日「春を背 …