東三救助訓練:立岩

【東三救助訓練:立岩】08.7.9(浅田)
年月日【2008年7月9日】
メンバー【田中、浅田、白井】
参加者 渓稜会 1 名 蒲郡 1 名 豊川 3 名
豊橋 10 数名
最初に西の壁の基部で、白井講師によりトップ
の確保時の支点の取り方(加重分散)の説明を
受ける
人数が多いので2 班に分けて、白井、久保田
両講師より自己脱出の方法の説明を受け各自実
施する。
次に遭難者を介護しながらの懸垂下降の説明
を受ける。
最初は斜度の緩い所とか、支点に立ち木を使
うとかで2~3mで実施する。
次に西の壁の上部から実践に近い形式で、介
護しながらの懸垂下降を行った。
午前中だけの半日であったが、中身が充実し
ていて有意義な訓練であった。
講師の方々ご苦労さまでした。
-記・浅田-

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愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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