市民ハイク:日本ヶ塚山

【市民ハイク:日本ヶ塚山】08.10.19(浅田)
年月日【2008年10月19日】
メンバー【山本、上田、伊藤、浅田、白井、河合、
田中、大西】
参加者23名、(会員家族5名含む)
山岳会員8名
豊川を早朝の6時40分出発し、新城で白井、河
合両ファミリーと参加者1名と合流しR151を北上
する。
豊根より県道へ入り、富山へと向かうが、途中カ
ーブの連続する道で気分を悪くする参加者が出
たが、大事に至らず富山へ到着する。
バンガロー村の駐車場で車を降り、準備体操
をし3班に分かれて歩き出す。
ルートは中沢から登るルートを取り、車道を少
し歩き中沢登山口へと向かう。
車道を離れ中沢沿いの道をしばらく進むと、中
沢に架かる橋にに着く。
ここで小休止をしこれから始まる登りに備える。14休憩風景

快晴の空に、少し色付いた木々が映えて美し
い。
沢を渡るといよいよ本格的は登りとなる。
尾根上では全員で休む所が無いので、各班
毎の行動となる。
右斜面は杉とヒノキの植林、左斜面は雑木林
の急登を少し汗をかきながら登って行く。
途中1回の休憩で左上部に山頂が見えてく
る。
バンガロー村からのコースと合流し、ほどなく山頂
に着く。15日本ケ塚山頂上

先頭が到着してから30分で全員山頂を踏む。
山頂付近はスポット的に紅葉が綺麗な場所が
あり、目を楽しませてくれる。
展望も良く、南アルプスの前衛の山々から、聖
岳、兎岳と良く見える。
山頂で昼食を食べて、名残惜しいが快晴の山
頂を後にする。
1065mのピークまで小ピークの登り下りが連
続する。

16途中の尾根から望む
途中はしご場や、ロープがフィックスしてある所
があったが、無事通過する。
左手下部に佐久間湖が見えた。
1065mのピークからは登りは無く、少し下った
所から右の植林帯へと入って行く。
尾根状の急な下りが続き、膝が笑い始めた頃
やっとバンガロー村の登山口へ着く。
日照時間の短い富山の谷はすでに日は落ち
ていた。4時少し前に全員無事に下山する。
マイクロバスに乗り豊川へと向かう、途中山の
端に沈む綺麗な夕日を見た。
市民トレッキング5回目にして初めて素晴らし
い天候に恵まれて楽しい山行となりました。
スタッフの皆さんご苦労様でした。
【コースタイム】
豊川6:40→富山(9:30~9:40)→中沢の橋
(10:25~10:40)→山頂(12:10~12:50)→
1065mP(14:00)→バンガロー村登山口(15:
20~16:10)→豊川(19:10)
-記・浅田-

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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