春山トレーング第一弾で猿投山

猿投山 2015年3月22日(日) メンバー 浅田、梅沢夫妻、茂津目、Iさん 屋久島の春山合宿トレーニングの第一弾として、猿投山(629m)へ行って来た。 東名高速から東海環状へ入り、豊田藤岡ICで降り10分程で登山口の猿投神社に着く。 登山者用の駐車場は既に満車状態と思い、猿投神社の第2駐車場へ車を停める。 ここから車道を20分程進むと登山口に着く。途中に観光用と思われる水車がある。 さらに車道を10分程進むと、お倉石と書かれた指導標があり、ここから登山道となる。 東海自然歩道となっていて、登山道はしっかり整備されている。本宮山ほどではないが、登山者も多い。 猿投山2015、3,22 002 登山口 途中車道を横切り、30分程で休憩場へ着き小休止をする。 ウグイスの鳴き声が時々聞え春の里山を感じる。 茂津目さんが先週の読図講習会のおさらいをしている。 猿投山2015、3,22 003 休憩所から10分程で、岩場の展望台に着く。ここからは豊田市街が一望出来き、 春霞がなければ南アルプスを眺める事が出来る。 猿投山2015、3,22 005 さらに10分程進むと車道に出て、東の宮の石鳥居の広場に出る。 ここにはトイレもある。 トイレ休憩をして20分程進むと東の宮に着く。 猿投山2015、3,22 006 東の宮 ここからさらに20分程進むと山頂に着く。 途中日当たりの良い斜面に丸太でひな壇が作ってあり、大勢の登山者が休憩をしていた。 山頂にも大勢の登山者が休憩をしていた。我々も少し早いが昼食とする。 ここからもやはり春霞で遠くの山は見えなかった。 猿投山2015、3,22 008 山頂 下山は登りと違うルートをとり、東の宮から自然観察路を下る。 途中に御船石と呼ばれる大きな花崗岩が二つある。 猿投山2015、3,22 009 暫くして西の宮へ着く。立派なお宮である。 猿投山2015、3,22 010 西の宮 さらに下って武田道に入り降りて行く。 武田道は一般道と較べて登山者は少なく、尾根どうしの道で一般道より長かった。 名残惜しげに椿の赤い花が咲いていた。 第一弾は5時間の春山トレーニングであった。 記 浅田

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愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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