【甲斐駒ヶ岳】23.7.21(横山)
【2023年7月21日】
【メンバー】L河合、SL山口、二橋、澤田石、横山
金曜日の夜8時半河合邸集合し出発! 12時頃に仙流荘に着きバス停横のベンチで仮眠、ベンチ寝心地良く4時までぐっすり
そして朝四時頃から周りがざわつき始め</起床、
前日にチケット売り場とバス乗り場に場所取りを置いておいたのでバス2台目の余裕の乗車、6時頃長衛小屋キャンプ場にてテント設営、7時にいよいよ出発です!(ドキドキ.ワクワク) 登山開始から暫くは樹林帯を進む 樹林帯が終わると、岩塊がゴロゴロしている場所に出ます 順調に進み、仙水峠に到着ここから駒津峰までが急登でした。 河合さんが様子を見て、(特に私) 息を整えましょう!と止まって頂き 本当に良いタイミングで!助かりました きついながも進んでいくと、白い岩肌の衝撃に近いインパクトのある甲斐駒ヶ岳! 一気に足取りが軽くなり、駒津峰に到着 そこからは岩の尾根を歩いて行きます 直登コースと巻き道コースの分岐に差し掛かり、河合さんからどっち行く? もちろん全員一致で巻き道コース! 進んでいくと、前回断念して引き返した 摩利支天分岐付近に到着、感慨深い! そこからは砂地の道、滑らないように注意しながらゆっくり進み、ここもハードでした 遂に甲斐駒ヶ岳に登頂 バンザーイ しかし辺り真っ白、眺望全くなし(涙) 今回は登頂出来た事で良しとしよう! 因みに横山と二橋さんが急な眠気に、 河合さん曰く高山病だよー、との事 少し仮眠を取り、 来た道をゆっくり下山 時より河合さんから膝大丈夫?と心配して頂きありがたかったです。 下山後はお楽しみの宴会準備、食当の澤田石さんがドライカレーを作って来てくれました。 いやー美味しかった! 召し上がれ! その後私は疲労のうえビールを飲み、撃沈 後片付け出来ないまま寝てしまう失態をしてしまい、本当に申し訳ありませんでした。
-記・横山-
(追記:河合)
皆さん、お疲れ様でした。リベンジできてよかったです。
私の高校時代の恩師の先生の家には「山に学ぶ」(槙有恒)という色紙があります。
山を登ると普段の生活がそのまま現れます。
トレーニングしていなければ、普段以上に山を登るのは疲れます。
しかし、トレーニングをしていると周りの景色を楽しむことができ、余裕も生まれます。
「山に学ぶ」・・・本当にそのとおりだと思います。
【今回の山行データ】