天城山

【天城山】24. 11. 21(岡本)
【2024年 11月 21日】
【メンバー】梅田、小寺、岡本

平日休み組で百名山の天城山へ行ってきました。

道中、朝日に照らされた富士山を見ることができて大興奮の3人。
なぜなら、雪をかぶった富士山を見るのは今シーズン初だったからです!
今年は白くなるの遅かったですね。

晴天だったのが、天城山に近づくにつれ雲行きが怪しくなっていきます…。
もしかしたら雨降るかな。


平日だからなのか駐車場にはだいぶゆとりがありました。
とはいえ、自分たちの他に7台くらいは停まっていました。

 

登山口


苔と紅葉のコントラストがとても良い。
霧がかってさらに幻想的。

 

梅田 「だんだん、千と千尋に出てくる『おいっおいっ』てやつに見えてきた」
カーペットの色まで完全一致👍🏻
はく様は…いませんでした…
あ、でも空の色がそれっぽくない?✨
すごーい!


ところどころに「黄色テープ」と「ピンクテープ」があります。
この天城山では、黄色は道標、ピンクは危ない木ということらしいです。

一般的にも「テープを過信してはいけない」と言われていますが、このピンクテープを辿っていけば道迷いと倒木の危険性のダブルパンチですね。

落ち葉で登山道が不明瞭になっているところがあるので、黄色テープを頼りに進みます。

 

小話タイトル「頭の中の歌」

梅田「天城越えって知ってる?」

岡本「知ってますよ!あまぎ〜ごぉぉえぇ〜♪ですよね!」

梅田「そうそう!」

岡本「その前の歌詞は…あっ💡凍えそうなカモメみたく泣いていました〜♪でしたっけ?」

梅田「あー!そうそうそう!」

岡本「ああああ〜、津軽海峡〜冬景色〜♪」

岡本・梅田「「……あれ、天城越えじゃない😂😂」」

岡本「小寺さんも天城山の歌といえば天城越え〜ですか?」

小寺「私は車の中で流れてたブリンバンバンブリンバンバンが頭から離れません。」

石川さゆりですらなかった。

fin.

 


大きな木に大きな穴を発見!

穴の先には「子供の時にだけ見える何か」がいるかもしれません。
しかし、残念ながら3人も年齢オーバー。
「不思議な出会い」は訪れませんでした。


万三郎岳と万ニ郎岳、登頂!


伊豆って熊さんいるんですかね。

最後まで雨に降られずに下山!
時々、青空も見せてくれてなんだかんだお天気に恵まれました。


ありがとうございました。

帰りに修善寺へ寄りました。
梅田さんは御朱印を無事GET!
足湯とわさびソフトを堪能しました😋

この記事を書いた人

目次