紅葉ハイクPat1しらびそ高原御池山

しらびそ高原御池山
2014年10月4日(土)
メンバー 浅田、Nさん
今年の紅葉ハイクPat1として、しらびそ高原御池山へ行って来た。
残念ながら紅葉にはまだ少し早かったようで、部分的に色着いてだけであった。
天候も午前中は見えていた、南アルプスも昼前からガスがかかり、山頂へ着いた時はガスの中であった。
しらびそ高原御池岳2014,10,4 002
ガスの聖岳
しらびそ高原御池岳2014,10,4 011
中郷御池へ続く熊笹の登山道は私の好きな景観で、今日も御池は神秘的であり、湖面にわずかに色着いた木々を移していた。
しらびそ高原御池岳2014,10,4 004
しらびそ高原御池岳2014,10,4 006
中郷御池
しらびそ高原御池岳2014,10,4 010
湖畔にある社
山頂でゆっくりと昼食を取り往路を下山した。
しらびそ高原御池岳2014,10,4 014
山頂
帰路高原ロッジ下栗に立ち寄り、絶景ポイントからの下栗の里を眺める。
私が登山を始めた頃は、谷底を流れる遠山川沿いに森林鉄道が敷かれており、その軌道が登山道となっていて、聖岳への登山や遠山川支流の沢登りの時によく歩いたと、昔を懐かしみながらNさんに話す。
しらびそ高原御池岳2014,10,4 017
下栗の里
しらびそ高原御池岳2014,10,4 022
ロッジからの上河内岳
山行毎に恒例になっている温泉は、道の駅遠山郷の「かぐらの湯」で汗を流し帰豊した。
10月後半に聖岳へ行こうと思っていたが、下栗の里から下る南アルプス登山道は、今夏の土砂崩れの為来春まで行止めとなっていた。
記 浅田

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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