【蓼科山】2016.8.8 (鷲見)
【年月日】2016.8.7
【メンバー】河合、遠山、茂津目、岩井、鷲見
35年前、鳥取から自転車に乗って、信州まで来て、登った山です。その後、釜トンネルから上高地に入り、穂高を見て、感動して登山をしようと思った次第です。夏休みの最終日、メンバーに入れてもらい登りました。
前日発、4時間ぐらいで、ビーナスラインにある、スズラン峠園地駐車場へ、テントで軽く飲んで就寝。
きれいなトイレのある、すてきなテント場でした。
6時前に出発し、頂上へ。
途中、笹原を抜け、縞枯れを抜け頂上へ。
左側、向かいには八ヶ岳がよく見えます。
もずめ隊員は来週の利尻へ向けてのトレーニング。ドライアイのほうが強敵でした。
河合隊長は相変わらずタフでした。
蓼科山の頂上、コニーデ火山の上にトロイデ型の山頂部分を乗せた二重式火山で、
そのため、無数の岩が山頂を埋め尽くしていました。
これからの下山する方向をながめる、岩井隊員。ながめは最高です。
あちこちに縞枯れが発生してるけど、原因は不明。
大河原峠の茶屋でジェラードを食す。
なぜか、かわいい犬が?
なぜか、足をねんざした岩井隊員、河合隊長はテーピングの名人でもある。
きれいなこけも多い。高山植物はささが多い為か少な目でした?
横から見ると、蓼科山はけっこう秀麗であります。
帰りは温泉で汗を流しました。源泉かけ流しでよろしいんですが、シャンプーがない。
なぜか、ひまわりの湯で700円のカツどんを食べて帰りました。
登って下って、9時間の行程でしたが天気もよく景色もよく最高でした。
鷲見記