八ヶ岳・南沢大滝

★山行名 【八ヶ岳・南沢大滝】
★年月日 【2000年1月30日】
★メンバー【鷲見、他】

豊橋の鈴木の忠さんから氷の誘いがあり、八ヶ岳、南沢大滝に行ってきました。
土曜日の夕方、新城の体育館で待ち合わせ、鈴木の和幸さん、久保田さんの4人で
忠さんのスパシオに乗り込み出発。
諏訪インターで休憩し、帰りのみやげと、久保田さんがくるみ味噌を買っていた。
私もワサビ漬けをかってしまう。
諏訪インターで降り、忠さんに美濃戸口までの最短コースを教えてもらう。
降りて、20号のバイパスを右にゆき、20号を走り、宮川の信号を左にゆき、
線路を超えて左にゆけば、みちなりにまっすぐで、ちょうど美濃戸口に到着する。
11時到着で、酒を飲んで、1時就寝。
1/30
朝、南沢に向かう。
1時間ほどで、まず南沢の小滝が見え、3人が登る用意をしていた。
どうも、遠藤晴行さんで、アイスのガイド登山のようである。
そのちょっと上に南沢大滝があった。40メートルの高さがあり、幅も20メート
ルはある。もうすでに2パーティーがとりついていた。
まずは中間テラスに支点をとり、忠さんの指導のもと登る練習を何度も繰り返す。
アックスを2本から1本にし、最後は足だけで行う。
右のほうでは、アイスクライミング2回目なのに、モノピックのアイゼンと
DMMのプレデター、ミゾウのペリカンバイル(あとから名前が猪木になってしまった。)
を人から借りてきていて、果敢にも、5級の壁を登る、和幸さんの姿がみえる。
あとから、アイスは道具だと言っていた。
昼から、トップロープで40メートルを1本登り、もう一本右の壁を登っていたら
、水の流れている所に行ってしまい、シャワークライミングになってしまった。
あまりに冷たいので、そのまま降りてしまう。
3時半には切りあげ、回収してかえる。次はリードの練習をしなくては!
帰りは、駒ヶ根で食事をして帰るが、久保田氏が今度は、レストランの漬物がおい
しいと桜漬けを2Kgも買っていた。

―記・鷲見―

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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