◆安曇野のシンボル“常念岳”◆

【常念岳】18.09.02(古賀)
【2018年9月2日】
【メンバー】L河合、遠山、古賀、HK、(KI)

山体全てが長野県に属する常念山脈主峰であり日本百名山である。

常念岳 (標高:2,857m)
標高差 :1,588m
行動時間:8時間32分

<工程> 前日泊の日帰り
6:05 一ノ沢登山口 ➡ 9:35 常念小屋➡ 11:11 常念岳ピーク ➡ 14:35 一ノ沢登山口

<山行の感想>
今年計画した2度共天候に恵まれず断念し、今回も危うい予報でしたがリーダー河合さんの
パワーで雨だけは避けて頂き、穂高連峰の眺望は有りませんでしたが反って涼しく気持ちの
良い山行となりました。
雨具を着たトレーニング山行とも考えましたがその機会は与えられませんでした。
一ノ沢ルートは三又ルートより危険な個所も無く、清らかな水を湛える沢に沿っての登山は
すがすがしく感じられるコースでした。真夏の暑い時期にはお勧めのコースです。

常念小屋に上がってガスが取れ、穂高連峰は見られませんでしたが雄大な山々の稜線が広がる
風景は素晴らしい眺望です。

皆さんも是非一度は訪れてみてください。

<9月4日(日)>
6:00 一ノ沢登山口

・いざ 登山開始!!!
・あれっ? 1人メンバーが少ない?

・登山開始は樹林帯を行く
・暫くするとすぐに清らかな沢沿いの登山道となる

9:30 常念乗越の分岐(常念小屋前)
・この辺りのみ急にガスが抜けている
・時折ガスが抜けて雄大な稜線が望める
・しばしの休憩後山頂へ向かう
・ライチョウと遭遇!
・さてライチョウはどこでしょう?

11:11 常念岳ピーク
・気持ちの良い風
・眺望が無いのが残念
・満面の笑み

14:35 一ノ沢登山口に下山


<筆者の独り言>
・装備チェックは重要だぁ!
・雨天の登山もトレーニングしておくべき!
・低山でのサンダルトレーニングは必要かも?
・最近爪楊枝が怖い!

この記事を書いた人

普段は寡黙だが山に入ると口数が増える
歩荷は進んで手を上げるが食当は苦手
動物は大好きだが植物は・・・

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