冬山を味わった蛇峠山

【蛇峠山】22.2.20(河合)
【2022年2月20日】
【メンバー】浅田、遠山、吉中、樋口、河合

当初、天気が悪い予報だったが、急遽天候の回復が見込まれたため、来週行く予定だった「蛇峠山」に行った。

朝8時、市役所集合、河合家でピックアップしてもらい、治部坂スキー場へ。

駐車場からのアスファルト道は、除雪され雪はないが、何故か「わかん」?

進め。元気よく。

天気も良く、最初の登りは暑いぐらいの気温。

途中の斜面。トレースから外れると雪にハマる。

途中の林道に出た付近。雪がしっかりある

「馬の背」到着。小休憩をするが、天気も良く開放感が満載。

「馬の背」で大川入山方面を振り返る

馬の背を少し過ぎたところに、電子基準点(三角点の電子版)があった。全国に約1300か所設置されていて、三角点の代わりになっている。実物を見るのは、初めてだった。

稜線に出たところで風が強くなり服を一枚着て進む

鉄塔が見えてきた。あと少し。

頂上へ到着。

私は、初めての「蛇峠山」で記念撮影。

山頂には展望台があり周辺を見渡すが、天気は雪模様で何も見えない。

暫くすると風も出てきたため、ツエルトを張る

やはり、寒い中でのカップ麺はおいしい。

下山開始。寒いので、ちゃっちゃと降りる。

そそくさ・・。ちゃっちゃと・・。寒ぶ。

頂上から鉄塔のところまで下ると、さっきまでの風がうそのようだった。展望広場へ行き見えないアルプスを偲ぶ。

下りは快適に下ったので、頂上から1時間半ぐらいで駐車場へ到着。

何十年ぶりかで、「わかん」をつけた。そうそう、こんな感じ?って楽しく歩けたが、吉中さんのスノーシューが輝いて見えたのは気のせいだろうか?

来週は、どこに行こう?

-記・河合-

この記事を書いた人

 読図コーナーを担当し「初心者からの読図,過去の遭難事例」では、ナビゲーション技術や知識、道迷いの心理、道迷い遭難事例を解説しています。ぜひ、読図コーナーのご一読を・・・。

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