あなどれない鍵掛沢!

【鍵掛沢】22.8.28(河合)
【年月日】2022年8月28日
【メンバー】白井、安井、河合

宇連山・棚山から川売地区へ流れている鍵掛沢に行ってきた。今年の夏に湯俣川で味をしめたので、白井君の案にあっさり便乗!
朝、8時10分私をピックアップ、安井君も途中なのでピックアップしてもらい現地へ。川売地区棚山方面へ行くのは何十年ぶりだろうか?

さて、車はゲートの手前の広場で駐車し、林道を下り沢の入渓まで移動。

入渓地点。

入渓後、いきなりの関門。白井君が突撃するが、微妙な高さ。私のショルダーで何とか解決し、「鍵掛沢やるじゃないか!」と誰もが心の中でつぶやいた。

トライするも、ここは断念。

何とか白井兄貴、突破!もちろん、私たちはザイルを要求!

安井君。突破!

突破後は、石の下をくぐって進む。

その後、全身ずぶ濡れの泳ぎ!

水量多くなかなか進めない。

水量もやや多めか?

行け!行け!

ずん!ずん!

安全に!ザイル!よし!

水量、多し!

やっっつ!

前進!

滝!左岸巻。

滝!見るだけ

滝!

滝!ここは滑っていたが、白井兄貴、突破!

兄貴!ザイルお願いします。

ここまでの登りはシャワークライミングだった。

いぇ・・い。

滝!見るだけ

こんな、ところも途中には・・。

だいぶ、登ってきました。

最後の大島の滝。白井兄貴、右岸を登る。

最後の脱出する私

鍵かけ沢は、侮れなかった。しかし、泳ぎあり、シャワークライミングありで短い沢ながらも楽しい沢だった。

来年も、沢登りしよっと・・・。

-記・河合-

この記事を書いた人

 読図コーナーを担当し「初心者からの読図,過去の遭難事例」では、ナビゲーション技術や知識、道迷いの心理、道迷い遭難事例を解説しています。ぜひ、読図コーナーのご一読を・・・。

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