まだ肌寒い明神山へ!

【明神山】24.3.9(河合)
【2024年3月9日】
【メンバー】河合、遠山、小寺、岡本

野伏ヶ岳を企画するも冬型の気圧配置となり日本海側は悪天の模様。さっさと転身し岡本さんが行ったことがない明神山に行くことにした。
コースは、砥沢~北西尾根~馬の背岩~明神山~西尾根(下山)~砥沢で変化にとんでいるので好きなコースでもある。

林道奥まで進むが道が悪い

砥沢の林道を歩く

行きなりの急登を木を持ちながら登る

馬の背岩は南側が切れているので慎重に進む

今の背岩でポーズ

来た道を振り返る

天気は良いが風が冷たい

遠くに南アルプスが見えた。
展望台近くで昼食を取った。なぜか、山でのカップラーメンは鉄板と言ってもいいほどおいしいし暖かい。
気を良くして、西尾根の急な下りを進むが風が強くて岡本さんの目にゴミが入ってしまったハプニングあり。
テルモスの蓋にお湯と水を混ぜて目をパチパチさせて目を洗う。追加でお湯を注ぐと「あっつつ…」と声あり。『やません』はやけどに注意どした。反省。

前回、西尾根の下りで道に迷わないように赤テープを付けたのだが、見事に外されていた。誰が赤テープを取ったのか分からないが、なんのために取ったのか聞いてみたい。
そういえば、ホームページのどこかで武奈ヶ岳は道迷いが多いので、赤テープを付けた人がいて、再び武奈ヶ岳を訪れたときには赤テープは外されていたという記事を読んだことがある。
誰が何のために外すのか?そういう人は複数人いるようだが残念なことだと思う。

-記・河合-

この記事を書いた人

 読図コーナーを担当し「初心者からの読図,過去の遭難事例」では、ナビゲーション技術や知識、道迷いの心理、道迷い遭難事例を解説しています。ぜひ、読図コーナーのご一読を・・・。

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