金時山
2013年1月12日(土)
メンバー 浅田、他1名
絶景の富士山を見に、金時山へパートナーと行って来た。
新東名を御殿場ICで降りてR138を経て、金時神社の登山口にある駐車場へ着く。
登山口の駐車場
運よく1台駐車スペースが空いていた。豊川から約2時間半の行程である。
金時神社にお参りを済ませて、山頂へと登り出す。
金時神社
登山口の指導標には頂上まで75分と書かれていた。
登山道は良く整備されており登山者の多い。
桧林の中の登山道を暫く登ると熊笹が現れる。南斜面の登りで日当たりが良く少し汗ばむ。
振り返ると箱根の山から上がる湯煙と、ゴルフ場が眼下に見えてくる。
明神ヶ岳からの登山道と合流すると、山頂まで20分の指導標がある。
ここから尾根に出たので風が強くなった。又霜柱が解けたので登山道はぬかるみ靴は泥だらけとなる。
地元の人が長靴を履いて登っていた訳が理解できた。
ぬかるむ登山道
ほどなく山頂に着く。山頂には登山者が多く、山小屋も営業している。
ここからの富士山は絶景である。また南に目を向けると、芦ノ湖が日の光を反射して光っている。
山頂からの富士山
光る芦ノ湖
山小屋
風が強く防寒着を着込み、日当たりが良い風の当たらない場所を探して昼食を食べる。
40分程絶景を堪能して、登りとは違うルートの乙女峠へ向けて下って行く。このルートは右手に絶景の富士山、左手に芦ノ湖が見えて良いルートである。
小一時間で乙女峠へ着く。
乙女峠
乙女峠からの富士山
ここから仙石原のバス停へ下り、R138を10分程歩き金時神社の駐車場へ戻った。
記 浅田
絶景の富士山を見に金時山へ
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