【塩見岳】2024.9.8(岡本)
【2024年9月8～9日】
【メンバー】河合、河野、小寺、岡本
こんにちは。2週間の旅行により、もやしになった岡本です。
「体力落ちて心配なら、おじちゃん荷物持ってあげる」
河合さんの救いの言葉により無事塩見岳に行くことができました。ありがとうございますっ。
当初は土日で行く予定でしたが、宿泊する塩見小屋が一瞬で満室に。予約してくれた河合さんも驚き桃の木山椒の木。1日ずらして日曜と月曜で行くことになりました。
河野さん、小寺さん、岡本は初めての塩見岳。
河合さんはなんと30年振りであります。
【前泊】
大鹿村道の駅
【1日目】
5:30鳥倉第一駐車場ー6:15鳥倉登山口ー9:15三伏峠小屋ー9:30三伏山ー10:30本谷山ー12:30塩見小屋ー13:50塩見岳(東峰)ー15:00塩見小屋
【2日目】
6:00塩見小屋ー7:30本谷山ー8:30三伏山ー9:00三伏峠小屋ー11:10鳥倉登山口ー12:00鳥倉第一駐車場
【お天気】
1日目キリはありましたが雨は全く降らず！
2日目はむしろカンカン晴れ
予報がいいように外れてくれました。ありがたや。
風も程よく吹いてくれて登りやすい。
前泊
大鹿村道の駅
河野さんは寝る前のカップ麺。
河合さんは宴会。
小寺さん岡本は寝る支度を。
屋根付きでとても快適。辺りも静かでした。
1日目
4:30 大鹿道の駅出発
道中、鹿に遭遇。
「おー、鹿。」
5:30鳥倉第一駐車場
第三・二駐車場には車が何台か停まっていたので、こりゃ第一駐車場は空いていないかも…と思ったが難なく停めることができた。
アスファルトの林道を歩くこと45分。
ワクワクしているのか体感的には15分。
6:15 鳥倉登山口
9:15 三伏峠小屋
9:30 三伏山
10:30 本谷山
12:30 塩見小屋
まだかな？全然見えないよ？と思っていたら急に看板と小屋がすぐ近くに見えた。
小寺さん「嬉しい現れ方だね！」
ね！
荷物をデポして、いざ塩見岳へ。
塩見岳へ近づくにつれてどんどん険しくなる岩場。
河合さん「ポール没収〜」
みんなのトレッキングポールを全て持ってくれました。
13:50 塩見岳(東峰)
登頂！みんなで握手を交わす
この瞬間好き。
頂上付近で「一瞬青空」
河合さんがザックから取り出したのは、コーヒーセット。なんとみんなの分まで持って来てくれたのです。
ゆったりまったりコーヒータイム
幸せすぎる。
15:00 塩見小屋
だいぶ早めの宴会スタート
17:30 夜ごはん
寝る準備、明日の準備を終えてからプチ宴会スタート。
フリードリンク付き(河合さん持参のコーヒーと焼酎)。
話題。
〜豊川山岳会の存続について〜
創立62年、死亡事故ゼロ。
成り立っている山岳会。
「居心地のいい会にこれからもずっとしていきたい。アットホームがうちの良いところ」
そのような環境を作って頂いていること、そこに入れてもらっていることに心から感謝です。
2日目
5:30 朝ごはん
6:00 塩見小屋出発
7:30 本谷山
のぞき岩？
8:30 三伏山
景色が良く気持ちが良いので、ここでコーヒータイム
11:10 鳥倉登山口
ここからアスファルトの林道を50分。
疲れなのか行きと同じ距離とは思えないくらい遠く感じた。会話無しではきっとキツいだろうな。
12:00 鳥倉第一駐車場
おつかれさまでした
皆さん本当にありがとうございました。
吉野家で牛丼を食べ、温泉へ。
好きなだけ温泉に入っていいよと言ってもらえたので、せっかくなら水風呂でアイシングすることに。
(普段は制限時間30〜40分くらいなので結構急いでいます。もうちょっとゆっくり浸かりたいわよね〜なんて話してたり…あ、内緒ですよ
)
水風呂に肩まで浸かる河野さんと岡本。小寺さんはなかなか浸かることができなかったが、河野さんにコツを教えてもらいながら何とか半分までは浸かれるようになりました
それがかなり盛り上がり、その歓声が男湯の方まで響いていたそうな。
河合さん「何か楽しそうだな〜」
