【鳳来 鬼岩】25.11.29~30 (樋口)
【2025年11月29~30日】
【メンバー】武野、二木、樋口
8月中旬ぐらいから取りつき始めた「FIRST」を30日にRPする事ができました。
下部が優しく、上部に傾斜があるためフォールしてもそれ程危険がないため鬼岩の入門のルート。「留年」がRPできたその日に取りつき始め、僕にとってはじめての12台。そして僕にクライミングの楽しさを教えてくれた前会長の浅田さんも初めての12がこのルート。奇妙な縁を感じました(小生はなにかと縁を感じたがる癖あり(-_-;))
じっくりこのルートを味わうように下から順に一手、一手進め11月初めぐらいからワンテンに。先々週、先週終了点の3手前の右の縦カチが止まらず同じ落ち方する事を6回以上。今週は少し変えようと最終ピンを左手でクリップしていたの右手に変えると、それまでとれていた次のポケットが取れずむしろ高度を下げ29日は終了。
疲労を抜くのと、気持ちをリフレッシュさせようとユーユーアリーナでサウナ入るも逆効果になり、少し風邪気味に。
30日1便目また少し変えようと最終ピン前のポケットを使いあわよくばRPを狙ったが、岩が冷たく最終ピンをクリップしテンション。しかも終了点横のカチ取りで右指負傷。
2便目いろいろ考えすぎて迷いがよくなかったのか最終ピンでまさかのたぐり落ち。
武野さんから「7ピンから最終ピン細かく刻みすぎ。7ピンからポッケまで一手でいけるはず」とのアドバイス。以前力を使いすぎるとやめたムーブ。この直後に登った二木君も7ピンから一手でポケットがとれていた。nさんにも「このルートに体も順応している今ならできるんじゃない?」とのアドバイス。
メンタル的にも、身体的にも追いつめられた3便目。ダメなら「来シーズンだ!」と開き直ってトライ。7ピン上のポッケを一手でとれ
最終ピンをクリップし「あれ?右手の感覚が今までと違う。余裕ある。」と今までと全然違う感覚。チョークアップし、これまで何度も落ちた右カチも右キョンからスタテッシュに近い状態でとり、左手でリップをとった時は、フワフワした感覚でした。RPした時登山道に接するのも気にせず「うおー!!!」との雄たけび。一気に解放されました。

「留年」を登る二木君。前日は精細を欠いていたけど、ムーブを固めあっさりRP。

スクエアの登り見ていると本当の顔はまだ出てない気がするが…

「ALLER」をトライする武野さん。RPははすぐそこな感じあるのですが…毎度アドバイスありがとうございます。

「FIRST]の下部。この辺りはまだ易しい。。

傾斜が強くなり、この辺りからきつくなる。

7ピン辺り。この先に真の核心があり、何度フォールしたことやら。
本当は浅田さんが応援にきてくれた先週にRPしたかったけど、思い通りにはいかないものです。
この日の夜はトライ前は食事を減らしていた反動と、解放感から王将の餃子を3人前軽くいただけました。前夜エバーグリーンさんで、ふて寝して飲まなかったいいちこ12℃が、気のせいかいつもと違う味がしました。
これは終わりではなく強いクライマーになるためのはじめの一歩?かな。
お付き合いいただいた皆さん。本当にありがとうございました!
追記
「FIRST]RPおめでとうございます。12クライマーの壁は厚かったようですね。鳳来の岩場に誘ってから2年あまり。
春先のパラダイス、ガンコ、鬼岩と紆余曲折しながらも12クライマー。
この先もより上を目指して楽しんでクライミングしてください。
浅田