続伊木山クライミング

【伊木山】23.12.2(浅田)
【2023年12月2日】
【メンバー】樋口、中田、浅田、潤井(旧姓岩井)

先週に引き続き伊木山でクライミングして来ました。今回は各務ヶ原在住の潤井さんも参加して楽しいクライミングでした。

9時半少し過ぎに潤井さんと現地で合流、彼女は4歳、1歳の息子さんとご主人同伴。

二人の息子さんはご主人に任せて私とペアで最初に初級ルートのニワトコ20m5.7を登る。続いてサルスベリ27m5,7と継続して終了点へ。

5年振りとは思えない足さばきで難なく登ってくる。懸垂2ピッチで取り付きへ降りる。

続いて隣のシデコブシ25m5,8からキンモクセイ20m5,7と継続して終了点へ。懸垂2ピッチで取り付きへ降りる。

今日はここで彼女は終了で家族の元へ。

樋口、中田ペアは樋口トップでシデコブシを登りトップを交代してキンモクセイを登り、懸垂で取り付きへ。

続いて中田トップでニワトコ、サルスベリを一気に登り、フォローで樋口が続く。

昼食の後クラック登り5,9にヌンチャクが掛かっていたのでお借りして樋口が登る、見事RPする。

続いて中田、浅田とRPする。

中田がトップロープを借りてファーストハングにトライする。ムーブを探りながらテンションが入ったがトップアウトする。

浅田もトライするが核心の登れず敗退。

休憩後中田がリードでトライするが、核心がクリア出来ず敗退。

樋口は定連さんにコハング10cにトップロープを掛けてもらいトライするがトップアウトできず。

浅田もトライするがテンション入れてのA0で何とかトップアウトした。このルートは2ピンまでのフェースが核心と思う。

今回も定連さんにお世話になり楽しいクライミングが出来ました。

記 浅田

追記

6月に鳳来のガンコ岩でたぐり落ちしてからクライミングが怖くなり、ボルタリングは続けていましたが、外岩から遠のいていました。先月たまたま岩を触る機会があり、楽しいと感じました。室内・室外ともに目標をもち楽しんでいきたいです。

記 樋口

この記事を書いた人

「危険は回避し困難は克服する」をモットーに多くの山仲間と楽しい山登りをしています。

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