ツルリンドウの咲いていた鳳来鬼岩

鳳来鬼岩
2010年10月2日(土)
メンバー 菊池、浅田、Yさん、Mさん、Gさん、Nさん
先週に続き鳳来鬼岩へチームカクタスのメンバーと行って来た。
乳岩駐車場は満車状態で、小滝駐車場へ車を移動する。
乳岩駐車場横の斜面にツルリンドウと蛍袋のような花も咲いていた。
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ツルリンドウ
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Yさん達とは現地集合とした為、Nさんと二人で登りだす。
乳岩駐車場横の斜面にツルリンドウと蛍袋のような花も咲いていた。
アプローチで一汗かき約1時間着で着く。
先週と同じくクライマーでいっぱいであった。
Yさん達がちょうど「あんこ」でアップを始めるところであったので順番を入れる。
アップ後それぞれの目標ルートへ。
Gさんは久振りに「大洪水」11cにトライする。
1便目はヌンチャクを掛けながら、ムーブを重い出しながらほぼ掴停状態でトップアウトした。レスト後の2便目もムーブが決まらずテンションを入れながら抜けた。
回収便の3便目は気合が入っていたが、テンションがはいった。次回ガンバです。
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「大洪水」を登るGさん
Yさんは「もっと光を」12cにトライする。運よくヌンチャクが掛かっていたので、1便目からRP狙いで行くが、4ピンでテンションが入った。それでもムーブを確認しながらトップアウトした。
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「もっと光を」を登るYさん
Mさんは「ジェットシューター」12cにトライするが、ムーブを確認しながらのトライでトップアウトはせず降りた。
2便目も1便と同じ状態で、1テンで抜けた去年コンデションまで上げるには、少し時間が必要のようだ。
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「ジェットシューター」を登るMさん
N君は「留年」11dにトライする。1便目はつららのレストポイントまではスムーズに登ったが、レストポイントから6ピンへのクリップできずテンションが入った。
レスト後の2便目も1便目と同じところでテンションが入った。3便目もつららのレストポイントまでは完璧なムーブで登り、つららでレストし上部の核心へ。最終ピンも上手くクリップして左に身体を振りながら甘いホールドで耐えて、ホリゾンタルのガバを掴みそこねてフォールした。あと一息というところで残念です。次回はRP出来るでしょう。
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「留年」を登るN君
菊池さんは後から来て特に目標ルートはなく、「入門」「あんこ」を登り「大洪水」に初トライをしていたが、途中で降りてきた。
私はアップ後「アフターザレイン」にヌンチャクが掛かっていたのでトライさせてもらう。
1便目は2ピンへのクリップが出来ず降りた。
レスト後2便目にトライするが、やはり2ピンへのクリップが出来ずテンションが入る。
右足の位置を少し変えて右手をカチに飛ばしたら何とか掴めて2ピン目へクリップできた。
3ピン目のクリップ前に少しレストして3ピンへクリップ。4ピンへもクリップし最終ピンへ突っ込むが度胸がなくテンション。4ピン、5ピンと各停の状態となってしまう。
5ピンから終了点へのムーブを探っていたら、突然左手のホールドが欠けてフォールしてしまった。幸運にも欠けたホールドは下にいた人には当らなくてほっとした。
欠けたホールドは今まで触れた事が無かったので、登るには影響は無いと思う。
トップアウトは出来なかったが、かすかな光が見えた今日の鬼岩だった。
記 浅田

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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