念願の雲ノ平山荘!

8月31日〜9月2日 (折立〜雲ノ平〜水晶〜鷲羽〜三俣蓮華〜黒部五郎〜折立)

2泊3日小屋泊

3年前に山登りを始めてから、雑誌で見つけた「雲ノ平山荘」にずっと憧れていて、どうしても行きたくて泊まってみたくて、友人の希望する鷲羽池とあわせて、今年ついに夢を叶える計画を。
当初はテント泊3泊4日で考えていましたが、太郎平のテント場に熊が出たこと、雲ノ平山荘に空きが出たことから、2泊3日の小屋泊に変更。結果的にこの選択が大正解で、とても充実した山行になりました!

8月30日(土) 豊川〜折立

14:00 豊川発
19:00 折立駐車場着。駐車場は8割ほど埋まっていて、テント場は1張。車中泊の人がちらほらいる程度でした。行程を再確認してから20:00に就寝。夜の車内は思った以上に冷え込み、長袖とブランケットでは寒くてなかなか眠れませんでした。

8月31日(日) 折立〜太郎平〜薬師沢〜雲ノ平(約8時間)

5:00 登山開始
まだ薄暗く、熊に遭遇しないかと少し緊張しながらのスタート。森を抜けると木道に変わり、一気に視界が開けて爽快な気分に。

8:00 太郎平小屋着
登り始めて3時間で到着。太郎平小屋から見る薬師岳は圧倒的な存在感で、今度は登りたい!

10:00 薬師沢小屋着
川は透き通っていてきれい。ここで水を調達、めっちゃ美味しい。吊橋を渡り、雲ノ平へと向かう急登に挑む!苔がいっぱいの道は滑りやすかった、、。

森を抜けるとアラスカ庭園。太陽が真上にあり、じりじりと照りつけてきます。標高が高いのに、真夏のような暑さ。布で全身を覆いながら対策!そしたら草原の中にぽつんと立つ小屋を発見!

13:00 雲ノ平山荘着
木道を歩き続け、念願の雲ノ平山荘へ。中に入ると「かわいい!おしゃれ!」な空間。友人とカレーとアップルパイを半分ずつ分け合い、とりあえず休憩。その後は祖母岳までお散歩。唯一電波が入る場所で、山荘を見下ろす景色は本当に夢のように綺麗でした。西日にあたる草たちも綺麗でした。

夜は名物の石狩鍋。美味しくて2杯もおかわり。その後19時くらいからはバーがオープン。アップルハイボールで乾杯!

9月1日(月) 雲ノ平山荘~水晶岳~鷲羽岳~三俣蓮華岳~黒部五郎小舎(約9時間)

4:15 出発

薄暗い中雲ノ平テント場で美味しい湧き水を汲み、まずは祖父岳へ。朝の登りはきつく、山頂に着いたときにはへとへと。それでも朝焼けに染まる薬師岳かっこよかった!

7:00 水晶小屋着
荷物をデポして水晶岳へ。岩場が多く緊張しながらも30分ほどで山頂へ到着。景色は圧巻で、疲れも吹き飛ぶ!

8:30 水晶小屋発 → 9:40 鷲羽岳着
登り結構ハードだったけど、鷲羽池を見下ろす景色に感動。友人が見たかった景色を一緒に見られてよかった!

 

11:00 三俣山荘着
雲ノ平山荘で財布を落としたらしく一緒に探してた方と再会(見つかったらしい)。感謝の言葉とともにコーヒーをごちそうに(結局私たちは見つけられずだったのに、ありがとうございました)三俣山荘のサイフォンコーヒーはとても美味しく、窓からの景色もよくて至福のひととき。

12:15 三俣蓮華岳着

その後、延々と続く道に「小屋はまだか」と気持ちが折れそうになる、、赤い屋根が見えた瞬間に一気に元気が戻り、スピードアップ。

13:30 黒部五郎小舎着

かわいい小屋に到着。夕食はとんかつ!サクサクで白米も味噌汁も絶品。ご飯と味噌汁を2.5杯もいただきました。食後は満ち足りた気持ちでぐっすり眠れました。

9月2日(火) 黒部五郎小舎~黒部五郎岳~北ノ俣岳~太郎平小屋~折立(9時間半)

4:30 出発
まだ暗く、熊の気配に怯えながら黒部五郎岳へ。途中で新しい足跡や糞を見つけてさらに焦る、、。黒部五郎カールへ到着。紅葉が始まってる?黄色と緑、岩肌のコントラストがとてもきれいだった!

 

6:30 黒部五郎岳
山頂はガスで真っ白!悔しくも下山。途中で晴れ間が見え、富山湾まで見渡せたときは「もう少し遅ければ…」と少し心残りでした

9:20 北ノ俣岳

景色が綺麗で楽しそうな友人

11:00 太郎平小屋
この日の楽しみは太郎ラーメン!塩味がたまらなく、こんな罪悪感のないラーメン最高!!汁まで飲み干しました。

下山途中では、1日目に出会った老夫婦と再会。「わたしもあなたたち年齢の頃いっぱい遊んだんだから、あなたたちもいっぱい遊びなさい!」という言葉に背中を押され、それ以外にもたくさんの方を話ができて、山の人との会話の温かさ、楽しさを感じました。

14:00 折立到着

下山は長かったーーー!あれ?もうすぐだよねって何回思ったことか、、

結果熊さんには会わず、無事に下山できました!

下山後は温泉で汗を流し、富山駅で海鮮丼をいただいて帰宅。北陸の魚はやはり格別でした!

今回の山行は、木道が多く、どこまでも続く景色がきれいで心地よくて好きな場所になりました。ずっと歩いていられる、飽きない景色で、死ぬまでに絶対もう一回行こうと心に決めました!

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