鈴鹿 御幣川池ノ谷

【鈴鹿・池ノ谷】2016.5.1(高橋ひ)
【年月日】2016年5月1日
【メンバー】高橋ひ、後藤か、直里

やっぱ日差しがある中の沢登りって気持ちがいいね。

7時蒲郡集合(A型ばかりなので全員10分前には集合)、四日市~鈴鹿ICが渋滞していた為ひとつ手前の四日市で高速を降りる。9時前に小岐須渓谷山の家の駐車場着。沢支度を済まし池ノ谷を目指し林道を30分程歩く。
池ノ谷の登山道を少し登り沢が見えたところで取り付く。
水に濡れると冷たいが凍える程ではない。各々久々の沢の感触を楽しみながら進む。30分程でゴルジュ。
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見た目よりは釜が深くなく意外と濡れない。腰まで浸かり釜を渡り小滝を越える。更にゴルジュは続く。小滝を2つ程越えると奥にはCS10m滝。滝下までは簡単に行けるが直登はあきらめる。
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少し戻り右岸のルンゼから小さく巻き落ち口へ。少し先のデッカイCSと戯れる。
6m斜瀑も右岸ルンゼから小さく巻く。もう少し暖かければシャワーで登ってもいいかも知れないがまだ水は冷たい。
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小滝群を快適に登り沢水が減り小川状になってくるとフィナーレは近い。笹原を登り入道山頂へ。暖かな日差しを浴び濡れた体を乾かす。
2本松尾根から滝ケ谷登山道で下山。滝ケ谷は登山道がかなり荒れており何度か渡渉も必要。あまりお勧めは出来ない。
途中椿岩に立ち寄る。冬に暖かい岩場であるがこの時期でも日が陰るとひんやりして登り易そう。沢山のクライマーが居た。
椿岩から駐車場までの道は整備されている。岩場へのアプローチは容易。

7:00蒲郡~小岐須渓谷駐車場9:00~9:30池ノ谷~12:00入道ヶ岳12:30~14:00駐車場~16:00蒲郡
使用ギア:なし(ザイル不使用)
泳ぎ:なし
シャワー:少々

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