鈴鹿 元越谷左俣

鈴鹿 淀川水系野洲川元越谷左俣
2013年7月13日(土)
メンバー 浅田、荒木、高橋ひ他2
元越谷は本流は右俣(仏谷)、水沢峠を源頭とする中俣、そして左俣へと支流を分ける。
今回は左俣を遡行した。
鈴鹿スカイラインで武平峠を越え野洲川ダム手前で林道に入る。林道の入口は意外に小さい。林道は少し進むと鉄柵があり数台の駐車スペースがある。
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駐車スペースから簡単に沢に降りれるがしばらくは我慢して林道を歩くべし。沢に降りても単調な河原歩き&何度もおとずれる堰堤の高巻き。はやる気持ちを抑えて林道をしばらく歩き仙ノ谷出合(仙ノ谷合流点)前のヘアピンカーブのカーブミラー手前から適当な斜面を下る。
まずは堰堤を越し釜のある小滝。とりあえず最初は様子見でへつる。
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見た目は大迫力の元越大滝。ザイルを出しシャワーで簡単に越える。
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大滝を登る高橋
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元越大滝を越えると楽しい区間。各々好き勝手に釜を泳いだり、へつったり、へつりに失敗して釜に滑り落ちたり、ゴルジュで両壁に手足を突っ張ったまま進んだり、釜でおぼれかけたり…。
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右俣を分けしばらくすると最後の堰堤。堰堤上で2俣となっており左俣へ。雷雨の中そそくさと滑(ナメ)滝、小滝、途中多段階段状の左俣大滝を混じえサクサク進む。源頭は緩やかな笹原。
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水沢岳
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水沢峠
中俣沿いの登山道を下り2俣へ。2俣からは林道で駐車場へ。
帰路アクアイグニスで汗を流す。
【記:高橋ひ】

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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