【夏山】常念岳 教訓偏

【記】2015.8.13(谷崎)
【年月日】2015年8月8日~9日
【メンバー】行った人の名前 2015/8/8~9
メンバー:河合(L),岩井、井澤、牧原、谷崎

7日 20時に豊川市役所に集合し、河合邸まで前進。
21時過ぎに、車を乗り換えて、いざ、アルプス目指して出発しました。

仙丈岳 上田さんPTたちと、道の駅でお別れし、更に安曇野まで走り、1時前に駐車場に到着し、テント泊。

初対面のメンバーで、まだまだ緊張気味ですが、会話を弾ませながらも、就寝…しかし、周りでは車の防犯ブザーが何度か鳴り、起こされましたが、なんとか寝付きました。

翌朝6時起床、三股登山口から登山開始。

登り初めて、1時間もしないうちに、体調の異変に気づく。

呼吸が荒くなってきた。河合さんにお願いして、休憩したら、すぐ回復し、また歩きました。

そんなに体力なくなったかなーなんて心配しながら、リーダー河合さんの読図説明に耳を傾けました。これでまた、山での生き残り術を身につけることが出来ました。
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標高が高くなるにつれ、頭痛と眠気、呼吸の乱れが激しくなり、ついて行くのがやっとでした。
まさか、自分がこんなことに…(゜ロ゜)

そんな中、途中で見える景色、まさかまさかの雷鳥様に癒され、高山花編集長の岩井さんの元気に励まされ、リーダーの名アシスタント牧原さんとリーダーの絡みに笑いを頂き、本日のシェフ井澤さんに夕食の期待度で、元気をいただき、なんとか常念小屋までたどりつきました。
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DSC_0554テントでは、小宴会。議題は「テントののぶりん」
西村さんの転勤で、一番寂しがるのは、きっと河合さんでしょう。
「山」と「お酒」と「テントののぶりん」が好きな河合さんのトークは、止まりません。

20時過ぎには、どこもかしこも消灯でした。

テント泊の消灯は、めちゃめちゃ早い!ことを知りました。

翌日は、体調も回復し、常念岳登頂!
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晴天の空で、素晴らしい景色を見ることが出来ました。メンバー全員が、万勉の笑みで、景色と写真を十分に堪能して、下山。

imageまた、山での消灯は早い!
話が盛り上がっても山のルールに従って、周りに合わせなきゃですね。

楽しい山行でした。ありがとうございました(^-^)

【記事】 谷崎

追記

常念パーテーの皆さんお疲れさまでした。

天気も良く、久しぶりの北アルプスを歩くことができました。歩いたことのない三股からの道のりは、標高差もあり、勉強になりました。また、テント場で騒ぎ過ぎた事も大変反省しています。山に行くといつも初心に戻れるような気がします。ありがたいです。

-記・河合-

この記事を書いた人

愛知県豊川市に拠点をおき、奥三河の山々をホームゲレンデに、四季のアルプスのピークハント、縦走、ロッククライミングから沢登りとオールラウンドな山登りをしています。
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